クアルコムは19日(米国時間)、第5世代となるLTEマルチモードモデム「Qualcomm Gobi 9×45」および第2世代のRF360エンベロープトラッカー「QFE3100」を発表した。Gobi 9×45は世界で初めてLTEカテゴリー10に対応したモデムになるという。
KDDIおよびKDDI研究所は13日、従来より通信性能を2倍に高めた、LTE-Advanced基地局用小型アンテナを開発したことを発表した。
富士通研究所は11日、LTE-Advancedに対応した無線基地局の最適な設置位置をシミュレーションにより決定する設計技術を、世界で初めて開発したことを発表した。最適な配置でスマートフォンのつながりにくさを解消し、基地局数を3割削減できるという。
9月19日、ついにiPhone 6が発売される。初日だけで400万台の予約を集めた新モデルは、間違いなく過去最多の台数を売り上げることになるだろう。
NTTドコモは17日、同社のLTEネットワークに関する戦略発表会見を開催。今月19日に発売を控える「iPhone 6/6 Plus」については、東名阪地域を中心に1.7GHz帯で提供する150Mbpsの高速通信サービスに対応させる考えを示した。
米アップルは9日(現地時間)、4.7インチディスプレイの「iPhone 6」および5.5インチディスプレイの「iPhone 6 Plus」を発表した。
RBB TODAYでは、通信大手3キャリアから2014年に発売された最新Android端末の通信速度について、「RBB TODAY SPEED TEST」の計測データを用いた東京、大阪での比較・分析を7月に行なったが、今回はその継続調査として全国を対象に比較分析を行った。
ソフトバンクモバイルは29日、「LTE-Advanced」の技術である「キャリアアグリゲーション」(CA)への対応を発表した。
サムスンが「GALAXY S5」の上位モデルとなる「GALAXY S5 Prime 4G+」をフランスで発表した。プロセッサがSnapdragon 805に強化され、LTE-Advancedにも対応する。
NTTドコモは21日、ファーウェイ(華為技術)とドコモ北京研究所との共同実験において、無線LAN等で使われている5GHzの「アンライセンス周波数帯」でLTEの通信に成功したことを発表した。
8月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催された国内最大の同人誌即売会イベント「コミックマーケット86」の会場で、NTTドコモはクアッドバンドLTE対応の移動基地局車を配備し、Wi-Fiアクセスポイントの強化も図りながらエリア対策を展開した。
ケイ・オプティコムが提供するau回線を利用したMVNOサービス「mineo」に、早くも新プランおよび新端末が加わる。
KDDIは31日、保有する車載型基地局を改良し、次世代高速通信規格「LTE-Advanced」の技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応した車載型基地局を導入することを発表した。
KDDIとKDDI研究所は29日、LTE-Advanced向けの無線機内蔵小型アンテナ「アクティブアンテナシステム(AAS:Active Antenna System)」において、カバーエリア形状を自在に制御できる機能を実装し、屋外実験を実施したことを発表した。
世界遺産登録2年目を迎えた富士山、全4ルートでスマホの通信速度を調査した。
LGは22日(現地時間)、同社のフラッグシップスマートフォン「LG G3」のLTE Category 6対応版「LG G3 Cat 6」を韓国で発表した。同国で25日から発売される。
RBB TODAYでは、無料アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」の計測データから、2014年発売の最新端末での比較を行い、3キャリアの最新状況を把握するべく分析した。
エリクソンは1日、商用ネットワークのトラフィックやマーケットトレンドに関する見解をまとめたモビリティ・レポートを発表した。エリクソンでは既存の商用ネットワークを対象に、毎年世界規模でデータトラフィックの測定を行っている。
ソフトバンクモバイルは、3.5GHz帯を利用したLTE-Advanced TDDの実証実験の様子を公開した。
日本電業工作は、シンガポールで開催されている展示会「CommunicAsia 2014」に初出展し、同社のセクターアンテナやコンバイナ―などを展示した。
サムスンは18日、LTE-Advancedに対応した「GALAXY S5」の上位モデル「GALAXY S5 Broadband LTE-A」を韓国で発売すると発表した。下り最大225Mbpsの高速データ通信が可能。
中国の大手通信キャリアであるチャイナユニコムは、4G LTEネットワークに対応するサービスや端末の紹介を中心にブースの展示内容を構成している。
中国の大手通信キャリア、チャイナテレコム(中国電信)のブースには今年の春からサービスがスタートしたTD-LTEによる4G LTEサービスに対応するWi-FiモバイルルーターやUSBモデムなどデータ通信端末が並んでいる。
中国の大手通信キャリア、チャイナモバイル(中国移動)はMobile Asia Expoのホールに大規模なブースを構え、既に中国で提供を開始している4G LTEサービスにスポットを当てて紹介している。