東芝は29日、同社製ノートPCに採用されているソニー製リチウムイオンバッテリーの自主回収を発表した。
米レノボと米IBMは28日(現地時間)、米国消費者製品安全委員会の協力を得て、ソニー製のリチウムイオンバッテリー約52万6,000個の自主回収と無償交換を全世界で行うことを発表した。
ソニーは29日、同社製リチウムイオン電池セルを使用したノートPCの電池パックの自主交換プログラムを全世界で実施し、取引先のPCメーカー各社に案内すると発表した。
米Apple Computerと米国消費者製品安全委員会は8月24日(米国時間)、AppleのノートPCの一部に採用されているソニー製リチウムイオン電池セルを使用した電池パックをAppleが自主回収し、ソニーもそれに協力すると発表した。
日本電気(NEC)は19日、2005年度におけるPCおよびディスプレイの回収および再資源化した台数を発表した。
ソフトバンクは10日、平成17年度第3四半期の決算説明会を都内ホテルにて開催した。この中で、決算報告を行った孫正義社長は、営業利益が年度を通して黒字化しそうなことを受け「BB事業が回収期に入った」とコメントした。
ニコンは6日、11月8日に発表したデジタル一眼レフカメラ用リチウムイオンバッテリー「EN-EL3」の回収対象製造ロット番号に記載漏れがあったとして、対象の製造ロット番号を追加した。
ニコンは8日、同社のデジタル一眼レフカメラ「D100、D70、D70s、D50」で使用可能な充電式バッテリー「EN-EL3」の一部で、稀に発熱して電池が変形、場合によって発火する恐れのあることが判明したと発表した。
アップルコンピュータは、2004年10月から2005年5月の間に販売された「iBook G4 12インチモデル」と、「PowerBook G4 12/15インチモデル」用のリチウムイオンバッテリーのうち、韓国LG Chemが生産した特定の製品を自主的に回収すると発表した。
Yahoo! BBで個人向け通信サービスを席巻したソフトバンクグループだが、次は法人向けサービスに参入する。ソフトバンクは、日本テレコムのすべての発行済み普通株約1億4,400万株を約3,400億円で買収すると発表した。11月16日の取得が予定されている。
NTT西日本は、フレッツ・スクウェアにて有料コンテンツを提供している事業者向けに「コンテンツ料金回収代行サービス」の提供を1月15日より開始する。
KDDIと沖縄セルラーが提供するauは、7月3日より携帯電話の料金と一緒に物販などの代金の回収代行を行うサービス「プレミアムEZ回収代行」のトライアルを開始する。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、レンタルとして提供しているIP電話アダプタ内蔵のADSLモデムの初期設定において誤りがあると報告した。対象となるのは、605台で、現在、回収作業を進めているという。
守山市有線放送は、Arescom社製ADSLモデムに付属しているACアダプタについて、一部に長時間連続使用すると異常発熱を起こすものがあるとして、交換・回収を行うと発表した。発熱により、インターネット接続ができなくなる可能性があるという。
NTT東日本は、ユビキタスネットワークを狙った無線LANの会社を設立した。新会社はエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)で、通信アクセスとコンテンツの配信料金回収代行がビジネスとなる。
大阪めたりっく通信は、Arescom社製ADSLモデムに付属しているACアダプタ(製造Go Forward Enterprise、モデル番号Gl12-US0520)について、交換・回収を行うと発表した。長時間連続使用すると異常発熱を起こす可能性があるため。
東京めたりっく通信は、Arescom社製ADSLモデムに付属しているACアダプタについて、長時間連続使用すると異常発熱を起こす可能性があるとして、交換・回収を行うと発表した。昨年5月、一部に発熱のおそれがあるとして一部の製造番号を対象に交換を行っていたが、対象外となっていた番号のアダプタからも異常発熱するものが見つかったため、Arescom製モデム利用者を対象に、全数交換に踏み切った。
DTIは、フレパーネットワークス、トリブネット・ジャパンと協力して、コンテンツデリバリーネットワーク「Dream-CDN」を構築し、ブロードバンド向けコンテンツ配信サービス「どれみる.TV」の提供を4月1日より開始すると発表した。
NTTコミュニケーションズは、同社のインターネット接続サービス「OCN」ユーザを対象とした、コンテンツの料金回収代行サービス「OCN Pay ON」を1月16日より開始すると発表した。OCN Pay ONサービスの開始にあわせて、このサービスで購入できるコンテンツを集めたサイト「OCN Pay ON Plaza」も開設される。
テプコケーブルテレビ(埼玉県)は、インターネットサービス用に提供しているAskey製ケーブルモデム用ACアダプタで、絶縁低下によってで電源が供給できなくなる場合がある、と発表した。
イー・アクセスがUSBモデムとして利用しているX411-Cの一部に正常動作しないものかあるとして、不具合製品の回収・交換を開始した。該当モデムは交換時に既存モデムを回収する。
春日井小牧コミュニケーションテレビ(愛知県)は、インターネットサービス用に提供しているケーブルモデム用ACアダプタの一部に、規格以上の発熱で電源が供給できなくなる不具合があると発表した。対象となるACアダプタは「MODEL GI12‐US0520」。
宮城ネットワークは、同社がインターネットサービス用に提供しているケーブルテレビモデムの電源アダプタの一部で、発熱により電源が入らなくなる不具合が発見されたと発表した。
あづみ野テレビ(長野県穂高町)は、同社がインターネットサービス用に提供しているケーブルモデムのACアダプタの一部に、長期の使用で規格以上の発熱の可能性があると発表した。交換対象となるACアダプタはモデルNo. GI12-US0520の小型タイプで、同社のウェブサイトに確認用の写真も掲載されている。