トレンドマイクロは、インターネットゲートウェイにおけるメールとウェブのセキュリティ対策をおこなう新製品2種を発売する。企業や学校向けで、販売開始は7月30日より。
シマンテックは、企業向けの電子メール・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1」を4月25日から販売開始すると発表した。
トレンドマイクロは、インターネットゲートウェイ向けのアンチウイルスソフト「InterScan VirusWall 3.8 for UNIX」を2月21日より発売する。前バージョンからパフォーマンスが大幅に改善されたという。
OCNは、専用線サービスのオプションとして提供しているウィルスチェックサービス「OCNウィルスチェックゲートウェイサービス」の料金を2月より改定すると発表した。
東芝とアルパインは、自動車搭載用の通信ゲートウェイ機器などを開発する合弁会社「東芝アルパイン・オートモティブテクノロジー」を設立した。
アットネットホーム(@NetHome)は、沖縄ケーブルネットワーク(沖縄県)と中海テレビ放送(鳥取県)のCATV2局に対し、ユーザのメールウィルスチェックを行う「ウイルススキャンメール ゲートウェイサービス」の提供を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、アクセスラインにNTT東西のBフレッツやフレッツ・ADSLを利用した企業間ネットワーク「VPNゲートウェイサービス」の提供を開始する。申し込み受け付けは11月1日より。
沖電気は、VoIPゲートウェイ製品として、あらたにADSLモデムを内蔵したVoIPルータ「VR11A-C」を発売する。VoIPのプロトコルとしてSIPを採用し、大規模なVoIP網の構築に使用できるという。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、中堅・中小企業向けのメールセキュリティサービスを開始する。すでにメールサーバを自前設置している企業向けの「IIJ Mailゲートウェイサービス」と、セキュリティを強化したメールホスティングサービス「IIJ ポストオフィスサービス セーフティ」の2種類で、メールウイルス検知サービスやメールのフィルタリングが可能。
JENSは本日より、企業向けの統合セキュリティサービスである「JENSセキュアゲートウェイサービス」の提供を開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、3月より無料モニタ実験を実施していた企業向けウィルスチェックサービス「OCNウイルスチェックゲートウェイサービス」を、7月4日より商用サービスに移行すると発表した。
シマンテックとNECは、サービスプロバイダ(xSP)向けに、メールウイルスの検出・駆除を代行する「メールウイルスチェックゲートウェイサービス」を提供すると発表した。サービスプロバイダは、設備投資やアプライアンスサーバの運用などが不要となる。
NTT-MEは、新たな切り口で製品化したブロードバンドルータLivingGate iを6月より発売する。LAN側アクセスインターフェイスは802.11bのみで、WAN側は10BASE-Tの口を持つ。また、デジタルカメラが付属しており、NTT-MEのネットワークサービスと組み合わせると、設置場所の静止画を配信できる機能も持つ。
メルコと日本ルーセント・テクノロジーは、無線LANシステムと認証サーバやVPNゲートウェイを組み合わせたセキュリティソリューションパッケージを提供すると発表した。メルコの新製品、5GHz/2.4GHz両対応アクセスポイント「AirStation 5x Pro WLM-A54L11G」との組み合わせも展開する。
シマンテックは、低価格なファイアウォール/VPNアプライアンス3モデルと、ファイアウォールやアンチウイルス、侵入検知を組み合わせた統合型ゲートウェイ3モデルを発売する。
NTTコミュニケーションズは、IPv6ネイティブ接続サービス「IPv6ゲートウェイサービス」の本格提供を4月1日より開始する。IPv6ゲートウェイサービスは、米Verio社とともに運用しているグローバルIPv6バックボーン『NTT/VERIO グローバルIPv6ネットワーク』に直接接続してIPv6ネットワークへの接続を提供する。
MTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、法人向けのOCN常時接続サービス利用者を対象に、メールウィルスチェックを実施する「OCNウイルスチェック ゲートウェイサービス」を開始すると発表した。サービスの本格提供を前に、同社は2か月にわたる無料モニタを募集する。
ケイ・オプディコムとフュージョン・コミュニケーションズがVoIP分野で提携をした。提携内容は、ケイ・オプティのIP-VPNおよびビジネスeoハイグレード利用者に対して、一般加入電話への発信サービスを3分15円にするもの。利用者はIPゲートウェイを設置するだけで、VoIP電話が利用できるようになる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とアイアイジェイテクノロジー(IIJテクノロジー)は、メール経由でのウィルス感染や情報漏洩の防止を目的とするセキュリティサービス「IIJ Mailゲートウェイサービス」の提供を開始する。
NTT東日本・西日本は、主としてホテル業界向けに、利用者(宿泊者など)が各自のパソコンの設定を変更することなくインターネットに接続できるようにするゲートウェイサーバ「guestLINK(ゲストリンク)」の販売を開始した。
情報・ネットワークシステムの展示会イベント「NET&COM2002」が千葉の幕張メッセで開かれている。会場内で目についたのは、VPN関連製品だ。ブロードバンドインターネット接続の普及とセキュリティへの関心の高まりから、VPNやファイアウオール機能を搭載した製品が多く展示されていた。
NTTコミュニケーションズは、OCNビジネスパックVPNの1メニューとして、IPSec対応のVPNゲートウェイ「NetScreen 5XP」のレンタルをあらたに開始すると発表した。OCNビジネスパックVPNは、OCN利用者向けにVPN構築用の機器やサービスを提供するパッケージメニュー。従来のOCNビジネスパックVPNでは機器はリース扱いだったが、今回追加されたメニューはレンタル扱いで、利用期間の制約がないのが特徴となっている。
グローバルソリューションは、個人向けブロードバンドサービスの新ブランド「VECCEED(ヴェクシード)」を設立すると発表した。
ソニーは、AOLタイムワーナー(本社:アメリカ)およびノキア(本社:フィンランド)と、ブロードバンド対応の端末やゲートウェイなどの開発で協力に合意したと発表した。