iEXPOで披露されたNECの家庭用蓄電システムは、信頼性と安全性を重視しつつ高効率を目指したのがポイント。HEMSと連携し、単に夜間電力を貯めるだけではなく、系統電力や太陽光発電との効率的な連携ができる戸建て向けの蓄電システムとなっている。
センチュリーは、大容量600Wで持ち運びが可能な家庭用蓄電源「停電の見張り番-BLACKOUT GUARD-」(型番:BG-600)の予約受付を開始した。販売開始は2012年1月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は104790円。
パナソニックは2日、充電式電池『EVOLTA』で動くロボット「エボルタくん」が、ハワイでトライアスロンに挑戦し、ハワイ時間10月30日午前10時56分(日本時間:10月31日午前5時56分)に、約230kmを完走しゴールしたと発表した。
富士経済は、国内の住宅のエネルギー需要動向調査を実施した。
博報堂は、全国の20〜60代の男女1000人を対象に「スマートグリッドに関する生活者調査」を実施し、その結果をまとめた。
GSユアサは、同社が所有する94年前の電気自動車(EV)「デトロイト号」を東京・港区の赤坂サカス(サカス広場、赤坂ギャラリー)で10月21日から23日まで開催される「Cool Kyoto 2011」に出展すると発表した。
ドコモが18日に発表した新端末「MEDIAS PP(N-01D)」。モデル名にある“PP”の略は「Power Plus」の略。その名の通り、バッテリーの大容量化が図られており、その容量は1700mAh。
神奈川県のオズコーポレーションは、軽自動車をEVにコンバージョンできるボルトオンEVキットを発売した。
2009年度神奈川県「グリーンIT活用産業振興事業」の援助の元に生まれたのが、株式会社E・ミニモのEVスクーター『バトラ』シリーズだ。
パナソニックは、CEATECでも有数の巨大スペースを確保。そのうちの一角を占めていたのがスマートタウンからHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)、省エネ関連機器などを含む「エナジーソリューションゾーン」だ。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが2012年に発売する4ドアEV、『モデルS』。同車の最新バージョンが公開された。
GSユアサ・バッテリーは、環境配慮型バッテリー「ECO.Rシリーズ・ネオ」の充電受入性をアップするなど改良するとともに、アイドリングストップ車向けの新製品『ECO. R IS』を追加。11月から発売する。
デンソーとトヨタホームの2社は27日、震災の復興支援に役立てるため、蓄電池システム20台とLED電球を岩手県、宮城県、福島県に2年間を目処に無償貸与すると発表した。
日立コンシューマ・マーケティングは、正興電機製作所製の蓄電システムを一般家庭、小規模店舗、企業などに向けて10月下旬から発売すると発表した。
日立コンシューマ・マーケティング(日立CM)は26日、正興電機製作所製の蓄電システムを一般家庭、小規模店舗、企業などに向けて、「エネタス」として10月下旬より発売すると発表した。日立CMでは、EV向けの充電スタンドも「エネタス」ブランドで展開中。
デロイト・トウシュ・トーマツ・リミテッド(DTTL)グローバル製造業インダストリーグループは、世界の消費者は電気自動車(EV)に対して、より長い航続可能距離、より短い充電時間、より安い価格を希望しているとのレポートをまとめた。
「電気自動車開発技術展(EVEX)2011」、「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2011」が、10月12日から14日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。20日、両展実行委員会による発表記者会見がおこなわれた。
クレハは、リチウムイオン電池用バインダーと一般産業用エンジニアリング・プラスチックとして使用されているフッ化ビニリデン樹脂の需要拡大に対応するため、中国江蘇省常熟市の常熟新材料産業園に、フッ化ビニリデン樹脂を製造する新会社を設立すると発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、原行の家庭用燃料電池のPEFC型エネファームと比べて容積比で約40%小型化しながら定格発電効率45%を実現した世界最小サイズで世界最高の発電効率を持つ『SOFC型エネファーム』を10月17日から発売する。
パテント・リザルトは、リチウムイオン二次電池 電極用集電体、及びその皮膜や表面処理の技術について、参入企業に関する調査を実施。その結果を「特定技術分野の競合分析:リチウムイオン二次電池 電極集電体」にまとめた。
ソニーは5日、コンパクトな家庭用蓄電池(ホームエネルギーサーバー)「CP-S300E」と「CP-S300W」を発表した。販売開始は10月。価格はオープンで、市場推定価格は150000円前後。
パナソニック電工は31日、高性能のリチウムイオン電池を搭載し、停電時には確実な電力供給が可能で、平常時は電力需要ピーク時の系統電力量を抑制する、業務用のリチウムイオン蓄電システムの受注を開始した。
カイレン・テクノ・ブリッジは、720Whのリチウムバッテリを内蔵した移動式バックアップ電源「FECORAGE TROLLEY 720」(型番:TRLY720)を発表した。販売開始は8月下旬。希望小売価格は294000円。
百家堂は26日、家庭用業務用の蓄電設備として販売する『あんしん電源セット』に、付加機能を備える3モデルを追加したと発表した。