気象庁発表:2011年3月11日14時46分頃発生。マグニチュード9.0(13日に8.8から修正)。震源地:三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km(暫定値) ■【地震】情報を配信しているTwitterアカウント、サイト、災害掲示板
三陸鉄道、ヤフー、ポケモンの3社は30日、「三陸鉄道応援プロジェクト」特集ページを公開した。三陸鉄道は南リアス線の復旧により、2014年4月に全線運行を再開。再開1周年を迎えた三陸鉄道を応援する特集ページとして、さまざまな企画を実施する。
白山工業は、地震発生時の免震ビルにおいて人の安全や事業継続のための迅速な対応を可能にする計測地震防災システム「VissQ-IS(ビスキューアイエス)」を4月1日から発売開始する。
大塚商会は、企業の事業継続対策等を目的とした中堅中小企業向けのデータ保護・災害対策(DR)ソリューションを16日より提供開始する。業務サーバーのOSやアプリケーション、データ等をまるごとバックアップし、北海道石狩市の
セブン銀行は11日、災害時などでも車載して移動できる「新移動ATM車両」を導入したことを発表した。2011年の東日本大震災でも稼働した移動ATM車両を改良し、さらに使いやすくしたとしている。
AKB48グループは11日、東北3県6ヵ所で被災地訪問および公演を行った。また、全国の各劇場では、「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2015~」を展開した。同グループが震災後に実施している“「誰かのために」プロジェクト”の一環。
女性ロックバンドのプリンセス プリンスが11日、復興支援活動の収益金で16年に宮城県仙台市にライブハウスを建立する予定があることを公式サイトで発表した。
千葉県船橋市非公認の人気キャラクター・ふなっしーが11日、東日本大震災発生から4年を迎え、語尾に「なっしー」を付けず被災地への思いをTwitterにつづった。
富士通は10日、ベトナム・フエ省で住民参加型防災システムの有効性調査を開始したことを発表した。この調査により、スマートフォンを活用した情報収集の有効性を検証していく。
NTTレゾナントは、災害時の情報収集や安否確認サービスを提供するスマートフォン用アプリ「goo防災アプリ」と、パソコン用地図サービス「goo地図」に全国の公衆電話の設置場所を探せるサービスを追加することを発表した。
ヤフーは11日、特集ページ「東日本大震災から4年、未来への現在地」を公開した。あわせて、復興支援に結び付いた、さまざまな取り組みを実施する。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から丸4年が経過した。未曾有の大規模災害によって甚大な被害が出たが、その被害を教訓として次世代に残すことが重要になっている。
Googleは11日、東日本大震災から4年を迎えたことを受け、新たに撮影したストリートビューの画像を公開した。あわせて、「東北の今」を伝える特設サイトを公開した。
2011年3月11日に起きた、東日本大地震以来、日本ではさまざまな安全対策や防災面の見直しが進められた。今回は、言葉の上では意外と混同しやすい「避難場所」と「避難所」の違いを解説していこう。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンが10日、東日本大震災の被災者を支援するため自身らで開設した「東北魂義援金」を今年も被災地である地元の宮城県庁に届けたことをブログで報告した。
NTTドコモは法人向けのパケット通信を利用したトランシーバサービス「ドコモビジネストランシーバ」に、緊急地震速報の受信に対応した新端末を発表した。
ホーチキは、セキュリティショー2015にて、大学や病院あるいは多棟型の集合住宅など、主に広大な面積に広がる施設に向けた「広域防災ネットワークシステム」を展示した。
東日本大震災の被災児童自立支援プロジェクトであるSupport Our Kids実行委員会は3月 、チャリティイベントを実施する。
日本ビジネスシステムズ(JBS)と日本マイクロソフトは、東日本大震災の被災地における災害公営住宅の建設において、パブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」とWindowsタブレットが工事進捗管理システムに採用されたことを発表した。
ヤフーは4日、「Yahoo!検索」で「3.11」と検索すると、1人10円をユーザーに代わり寄付するチャリティー企画「Search for 3.11」を今年も実施する。
2月27日、28日と東京国際フォーラムで東京都の主催で開催されていた「防災展2015」。社会福祉法人東京コロニー 東京都葛飾福祉工場は、その防災展2015に、「エレベーターチェア」を出展した。