米国の「コンティニュア・ヘルス・アライアンス」(Continua Health Alliance)は13日、同団体の地域委員会を設立し、マーケティング、政府渉外活動を日本およびアジアにおいて展開すると発表した。
日本電気(NEC)は3日、分社型新設分割によりNECからBIGLOBE事業部門を分離、独立させた新会社「NECビッグローブ株式会社」(BIGLOBE)が同日新たに発足したと発表した。
ヤフーは、Yahoo! JAPANのサービス開始10周年を記念し、社会貢献活動の一環として「ネット社会の健全で安全な発展」と「災害時における被災者支援」を目的とした非営利の任意団体「Yahoo!基金」を設立した。
AVC Technology Japan(AVCJ)は、「SIGNEO」(シグネオ)ブランドのデジタルオーディオプレーヤー事業を、新たに設立するシグネオ・マーケティングに移管すると発表した。
無線LAN製品の開発・販売などを行う26の企業は10日、IEEE802.11n規格の開発作業を促進し、次世代無線LAN製品の技術仕様を推し進めるための新団体「Enhanced Wireless Consortium(EWC)」を設立したと発表した。
電力線通信(PLC)の標準化団体である「CEPCA」が発足した。これは、1月6日にソニー、松下電器、三菱電機が設立に合意したものだ。また発足にあたり東芝、日立製作所、三洋電機、パイオニア、ヤマハ5社が加わった。
ペンタックスは11日の取締役会において、同社の精密加工事業部門を7月1日に会社分割し、新たに設立する100%子会社「ペンタックスオプトテック」に事業移管することを決定した。
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)とTelecom-ISAC Japanの呼びかけで、セキュリティ対策推進協議会(略称:SPREAD)が設立された。一般のインターネット利用者に対してウイルス関連情報を分かりやすく伝えるなどの活動をおこなう団体。
ソフトバンクBBが旗振り役となって設立されたブロードバンド関連の業界団体「ブロードバンド推進協議会」が設立総会をおこなった。第一回の総会では、定款の承認などがおこなわれ、初代の理事長には孫正義氏が就任した。
ソフトバンクBBは、ブロードバンドに関する新たな業界団体として「ブロードバンド推進協議会」を設立したと発表した。関係者間の問題解決や新技術の調査・仕様策定、政策提言などをおこなうという。
首都圏・中部・東海・関西地区のCATV事業者など9社1団体は、CATV網を利用したIP電話サービスの具体化を目的としたコンソーシアム「広域ケーブルフォン検討会」を設立させた。
NTT-MEなどマンションインターネットサービス提供事業者9社と財団法人ベターリビングは、業界団体「インターネットマンションサービス協議会(Internet Mansion Service Conference;IMSC)」を設立し各社間の相互交流を推進していく。