日本SGIは1月8日、テキストや画像などの非構造化データを大量かつ効率的に格納できるオブジェクトストレージ製品「SGI OmniStor」の販売を開始した。
ソネットエンタテインメント(So-net)は12日、日本SGIの協力のもと、新たな法人向けソリューションサービスとして、大規模なニーズに対応するクラウドストレージサービス「Big Data Cloudサービス」の提供を開始した。
日本SGIは19日、主に先端科学研究をはじめとするハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)向けの共有メモリ型スーパーコンピュータ製品群「SGI UVファミリー」を刷新し、新たに「SGI UV 2製品ファミリー」の販売を開始した。
北陸先端科学技術大学院大学は、日本SGIの最上位機「SGI UV 1000」を導入し、科学技術計算シミュレーションのための新型コンピュータシステムの稼働を開始した。シングルシステムとしては、国内最大の共有メモリ型コンピュータとなる。
日本SGIは7日、新しいモジュラー型ストレージ製品群「SGI Modular InfiniteStorageシリーズ」の新製品シリーズ第1弾として、「SGI Modular InfiniteStorage JBOD」および「SGI Modular InfiniteStorage Server」の発売を開始した。
日本SGIは11日、東京電力管内における電力の夏期需要増大に向けた節電対策について発表した。
日本SGIは15日、アクセスしないディスクドライブの電源をオフにして省電力化を図る「MAID(Massive Array of Idle Disks)」技術を採用した新しいディスクアレイ製品シリーズ「SGI COPAN 400」の販売を開始した。
日本SGIは24日、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境の大規模クラスタシステム向けブレード型サーバ「SGI Altix ICE 8400」とラックマウント型サーバ「Rackable Rackmount Servers」のAMD Opteronプロセッサ搭載モデルの出荷を開始した。
日本SGIは27日、演算処理装置としてCPUおよびGPUを併用するハイブリッド型ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)サーバの新ブランド「SGI Prismシリーズ」を発表した。第一弾として新製品「SGI Prism XL」を同日より販売開始する。
日本SGIは6日、サーバやストレージなどのシステム機器をコンテナに格納するモジュラー型データセンターシリーズ「SGI ICE Cube(アイスキューブ)」に新たにマルチベンダー対応の「ユニバーサルモデル」を追加、販売を開始した。
日本SGIは1日、最新のインターコネクト技術「InfiniBand QDR」に完全対応したブレード型クラスターサーバ新製品「SGI Altix ICE 8400」の販売を開始した。
CTCは26日、Xsigo Systems、米Silicon Graphic International、米3PARの3社と協業して、クラウドコンピューティングサービス「TechnoCUVIC」の次世代の検証環境を構築することを発表した。
ソフトイーサは20日、日本SGIが2007年10月から提供してきたリモートアクセスVPNサービスである「DesktopVPN」の実質的な後継的サービスを引き継ぐことを発表した。4月1日から開始となる。
日本SGIは14日、リモートアクセスサービス「DesktopVPN」を2009年3月末日で終了すると発表した。
ITPro EXPOにおいて日本が『情報は「貯める」だけでなく、「資産運用」する時代へ SaaSによるコンテンツ活用が、ビジネスを加速する』というタイトルでセミナーを行った。
日本SGI、メディアエクスチェンジ(MEX)、ソフトイーサの3社は18日、日本SGIがあらたに提供するSaaSサービスの第1弾として、ソフトイーサが開発したセキュアなリモートアクセスソフトを利用した「DesktopVPN」を独占的に提供開始することを発表した。
オムニサイソフトウエア、エクスレイヤー、日本SGI、メディアエクスチェンジの4社は8月2日に、共同出資により新会社「グラフィ株式会社」を設立した。
日本SGIは14日、注目を集めているSaaS(Software as a Service)事業を9月から開始と発表した。
ライブドアは20日、保有するメディアエクスチェンジ(MEX)株式の一部を日本SGIに2007年1月31日付で売却すると発表した。売却額は31億4,779万円。
アドビシステムズ(アドビ)と日本SGI(SGI)は26日、企業向けにPCと電話による遠隔会議ソリューションの提供を開始すると発表した。