富士通は27日、企業が財務情報を作成、流通、利用するために標準化された言語“XBRL(eXtensible Business Reporting Language)”に対応したソフトの最新版「Interstage XWand(インターステージ エックスワンド)V12」の販売を開始した。
富士通は20日、「XBRL」に対応したソフトウェアの最新版「Interstage XWand(インターステージ エックスワンド)V11」の販売を開始した。
野村総合研究所は9日、XBRL言語の仕様の1つであるXBRLフォーミュラを利用した、世界初の財務情報自動変換・集約システムを構築したことを発表した。
MetaMoJiは11日、同社サイトにて事業の開始を発表した。それによると、ジャストシステムよりXBRL関連の技術、製品などの事業譲渡を受けていることが明らかとなった。
NTTデータは22日、企業の財務諸表などをコンピュータ間で自由にやり取りするための言語である「XBRL」(eXtensible Business Reporting Language)の利便性を体験できるWEBサイト「XBRL Gateway」を開設した。
富士通は20日、XBRLミドルウェアの最新版「Interstage XWand V10」の販売を開始した。
日立製作所は17日、金融機関や官公庁向けの大規模、かつ高速な分析システムの構築を支援する「XBRL高速分析ソリューション」を10月1日より提供する。
富士通は17日、金融庁が運営する「金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム(EDINET)」の新システムを構築した。