UQコミュニケーションズは、30日にWiMAX ForumがWiMAX Release2.1規格を発表したことに伴い、UQ WiMAXの次世代サービス規格として、WiMAX Release2.1規格を採用する方向で検討に入ることを発表した。
無線LANをはじめ,WiMAX,LTEなど,さまざまな無線通信システムの普及が進み,マイクロ波帯における周波数資源は枯渇の危機を迎えつつあります.
総務省(総合通信基盤局)は26日、周波数再編アクションプランにおいて、1.7GHz帯に関し5MHz幅×2の周波数帯(1744.9~1749.9MHz/1839.9~1844.9MHz)について、イー・アクセス、NTTドコモ、KDDIおよび沖縄セルラー電話の3者から回答があったことを発表した。
11日、NTTドコモは2012年度冬モデルの新商品発表会を開催。同社の加藤社長は、Xiエリアについて、2012年度末までに基地局を2万3000局、人口カバー率も75%に、それぞれ前倒しで達成すると発表。
現在、電話帯域音声(300Hz~3.4kHz)のコーデック(※1)であるITU-T(International Telecommunication Union-Telecommunication Standardization Sector)標準G.711(※2)が、デジタル電話やVoIP電話に広く利用されています。
7月25日、ソフトバンクモバイルは、900MHz帯を使用する通信サービスの開始を記念して、“プラチナバンド スタートイベント”を開催した。
パシフィコ横浜にて5日より開催されている「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2012」。情報通信開発機構(NICT)のブースでは、多くの先進的な研究成果が公開されていた。
NTTドコモは28日、700MHz帯を使用する「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画」について、総務大臣から当該開設計画の認定を受けたと発表した。
総務省は28日、3.9世代移動通信システム普及のための特定基地局(773MHzを超え、803MHz以下の周波数を使用する特定基地局)の開設計画認定について、3件の申請があったと発表した。
イー・アクセスは25日、総務省に「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画」の認定申請を行った。同社は、開設計画の認定後、速やかに3.9世代移動通信システムの普及に努めていくとしている。
NHK放送技術研究所が24日から開催している「NHK技研公開」。一般に向けて最先端の放送関連技術を公開するこのイベントで、昨年に引き続き目玉となるのが「スーパーハイビジョン」関連の展示だ。
イー・アクセスは11日、2012年3月期の決算説明会を開催、同社の代表取締役社長 エリック・ガン氏が登壇し、2012年3月期の決算および、2013年3月期の見通しについて説明した。
NECは20日、利用されていない周波数帯を有効活用するコグニティブ無線の受信回路を、一つのチップで実現する技術を開発したと発表した。
KDDIと沖縄セルラー電話は18日、au携帯電話の周波数帯(800MHz)の切り替えにともない、「CDMA 1X」サービスを7月22日をもって終了することを発表した。
ソフトバンクモバイルは7日、プラチナバンド対応のケータイ「PANTONE 4 SoftBank 105SH」を9日から発売すると発表した。
ソフトバンクモバイルは1日、900MHz帯を使用する特定基地局の開設計画が総務省より認定されたことについて声明を発表。900MHz帯を使用する通信サービスは、7月25日から開始する予定であるとした。
総務省は29日、3.9世代移動通信システムの普及に向け、700MHz帯についての開設指針案を発表した。
総務省は29日、3.9世代移動通信システム普及のための特定基地局開設計画について、ソフトバンクモバイルの開設計画を認定することを電波監理審議会に諮問し、適当とする旨の答申を受けたと発表した。
Googleトップページのロゴが、波形を示すアニメーションになっている。今日2月22日は、周波数の単位にもなっているドイツの物理学者ハインリヒ・ヘルツの生誕155周年にあたる。
大規模ネットワークに対応可能で、900 MHz帯特定小電力無線および電力線通信の両方に適したマルチホップ通信プロトコルを開発し、親機1台あたり端末2000台規模のスマートメータシステムを実現可能なことを実環境評価により確認した。
イー・アクセスは14日、総務省に対し、900MHz帯割り当ての審査プロセスに関する要望書を提出した。
総務省は30日、3.9世代移動通信システムの普及のための、特定基地局の開設計画について、認定申請の受け付け結果を発表した。
ヨコオは19日、700MHz帯の高度道路交通システムの普及促進に向けた基地局の整備に対応できるよう「基地局用アンテナ」を製品化し2012年1月中旬からサンプル出荷すると発表した。
ソフトバンクモバイルは7日、「iPhone 4S」の販売について記者会見を行った。会見では孫社長に続き取締役専務兼CTOの宮川潤一氏が壇上に立ち、通信規格の違いによるauに対する優位性をアピールするとともに、通信品質改善への取り組みについて説明した。