ALSOKは、企業が自身の状況に合ったBCP対策サービスをワンストップで受けられる「BCPソリューションサービス」の提供を2月1日より開始する。
総務省は25日、中小規模の企業の経営者層や中小企業支援に関わっている人を主な対象に、2月~3月に全国の20都市において、「テレワーク」の有効性・導入方法等に係るセミナーを開催することを発表した。
IDCフロンティアは、国内の複数データセンター間でデータを分散管理できる「IDCフロンティア 分散ストレージサービスpowered by Yahoo! JAPAN」(IDCF分散ストレージ)をヤフーと共同開発したことを発表した。
富士通は10日、サーバ128台を仮想化して京都大学の学内にクラウドを構築したことを発表した。2012年12月28日より本格運用を開始しており、今後は富士通の東日本地区データセンター内に本システムのBCPサイトの構築・運用を進めていく予定。
クオリカ株式会社は、東日本大震災を端緒にBCP対策の一環としてBYODに着手、一度も初期計画を見直すことなく、現在同社の社員約700名が自己所有の端末から必要なシステムやリソースをいつでもどこからでも利用できるBYOD環境を実現した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は25日、データセンター(コロケーションサービス)の運営・維持管理業務において、事業継続マネジメントシステムの国際規格「ISO 22301:2012」の認証を取得したことを発表した。
ECサイト決済代行サービスを提供するペイジェントは先ごろ、日本アイ・ビー・エムの支援のもと、同社のデータセンターを二重化し、DR(Disaster Recovery)用のバックアップ・データセンターを短期間のうちに構築した。
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」の実施結果について発表した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)とトレンドマイクロは1日、ソフトバンク・テクノロジーが社内のクライアント環境300台を仮想デスクトップへ移行するとともに、仮想マシンのセキュリティ対策に「Trend Micro Deep Security」を採用したことを発表した。
後編では、管理負担の軽減や、BCP(事業継続計画)の観点からも、クラウドサービスを検討する中小企業が増えている点についてみていきたい。
NRIセキュアは、ISO22301の認証取得支援サービスを同日より開始した。
インターネット関連サービスを提供するリンクは6日、同社のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL コールセンター」が、札幌市役所のコールセンターが夏季期間中に利用するPBX(交換機)システムに採用されたと発表した。
日立製作所は、事業継続計画への対応強化と、エネルギー利用の効率化を目的に、日立グループの事業所で2011年6月から設置を進めていた、分散型エネルギーマネジメントシステム(EMS)を今夏の節電に向けて本格稼動し、実証実験を開始した。
日立ソリューションズは、米SunGard Availability Services社の事業継続計画策定・管理システム「LDRPS」の販売を開始する。
日立製作所、シマンテック、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は6日、ユーザーの追加作業の必要なくシステムを復旧し、業務を自動的に再開できるディザスタリカバリソリューションの提供を開始した。
IDC Japanは5日、国内企業のデータ保護/ディザスタリカバリ(DR)対策の分析とクラウドサービスへの移行に関する調査結果を発表した。
日本電気と株式会社システム開発は25日、宮崎県3町(都農町、川南町、高原町)と熊本県錦町に対し、基幹業務システムをクラウドで提供するサービスを3月から開始したことを発表した。
日本IBMは16日、WindowsやUNIX環境での事業継続を支援する、短時間でシステム復旧を可能とするクラウド・サービス「IBM SmarterCloud Virtualized Server Recovery」を発表した。9月より提供を開始する。
ヤフーは10日、法人向けクラウドサービス「中小企業向けBCPソリューション」を発表した。ストレージと業務アプリケーションをパッケージ化し、BCP(事業継続計画)を低コストで実現するクラウドサービスとして提供を開始する。
KDDIは8日、BCP対策や迅速なシステム構築といったニーズに対応する新たなクラウド基盤サービス「KDDIクラウドプラットフォームサービス」を発表した。7月2日より提供を開始する。
NTTデータ イントラマートは1日、顧客に最適なクラウドプランを立案する「intra-martクラウドコンサルティングサービス」の提供を開始した。
NTT東日本は1日、新サービス「Bizひかりクラウド 安心サーバホスティング」および「Bizひかりクラウド 安心データバックアップ」を発表した。いずれも6月1日より提供を開始する。
日立システムズは23日、Citrix Systems社のソフトウェア製品「XenApp(ゼンアップ)」を活用した月額利用型の「BusinessStage(ビジネスステージ) 仮想デスクトップサービス」の提供を開始した。
西日本電信電話(NTT西日本)とNTTスマートコネクトは23日、「Bizひかりクラウド」のサービスラインアップ拡充の一環として、セキュアなテレワーク環境でBCP(事業継続計画)をサポートするサービス2種を発表した。5月1日より提供を開始する。