NECソリューションイノベータは、事業継続計画(BCP)の初動対応をサポートする「緊急連絡・安否確認システム」最新版の提供を14日より開始した。
日本アジアグループ傘下の国際航業は、災害リスクや被害調査情報などをまとめた「防災情報提供サービス」の開始を発表した。本格的なサービスの提供に先立ち、24日より試験運用として一部情報の無償にて提供を開始している。
日立システムズは、地震や津波などの災害発生時における自治体職員の初動を支援する「初動支援キット」を10月から自治体向けに販売開始することを発表した。
文化シヤッターは30日、高さ3mの浸水に耐えられる止水ドア「アクアード」に、広い開口部に対応した「両開きスチールタイプ」と錆びにくい「片開きステンレスタイプ」を新たに追加し、9月1日より発売することを発表した。
NTTデータは25日、「三鷹第二データセンター(仮称)」(東京都三鷹市)の建設を開始することを発表した。竣工は2018年2月の予定。床面積、収容ラック数、最大受電容量において国内最大級の規模となる。
NTTドコモは東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「第5回 IoT/M2M展 春」にて、スマートフォンのセンサー情報を活用したクラウド型位置情報サービス「docoですcar」などの展示を行った。
自治体や官公庁、企業などにおいて災害や事故、テロ発生時には、迅速かつ正確な情報収集と関係者間での情報共有が求められる。そして共有できる情報のなかに映像や画像があれば、より詳細な状況把握ができ、被害の拡大を防いだり、的確な事後対応が可能となる。
三菱地所は、27日、東京・大手町の大手町フィナンシャルティのオフィス棟「グランキューブ」と宿泊施設棟となる(オフィス棟) 及び 宿泊施設棟となる高級旅館「星のや東京」の竣工式を行った。
パナソニック、野村不動産が代表幹事となり運営されているTsunashima SST(サスティナブル・スマートタウン)協議会は28日、異業種協業のまちづくりに向けて、
富士電機は、東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、乗車したまま窓を開けずに認証を行うことができる「車両入退場管理システム」などの展示を行った。
NTTコミュニケーションズは18日、災害に強い「大阪第5データセンター」を開設したことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は8日、タイ国内で最大規模となる「タイ バンコク 2 データセンター」の提供を開始したことを発表した。同社にとってタイで2つ目のデータセンターとなる。
日本電業工作は9日、同社の「FalconWAVE4.9G/2.4G」を利用した実験を行い、災害時の通信システムとしての有効性を実証したことを発表した。
ブロードバンドタワーは28日、国内にある2か所(関東サイト・関西サイト)のデータセンターでビジネスデータをバックアップする、遠隔地バックアップサービス「RemoStorage」(リモストレージ)の提供を開始した。
NTTデータ先端技術は24日、情報分散技術などを活用し、データをスライスしクラウド上で分散収容するバックアップストレージサービス「Storage Spaniel」を発表した。7月1日より提供を開始する。
日本電気(NEC)は7日、西日本高速道路(NEXCO西日本)において、SDN(Software-Defined Networking)を活用した基幹ネットワークを構築したことを発表した。SDNを用いた最先端ネットワーク基盤の構築は、道路業界では世界初とのこと。
パナソニックグループのパナソニック ソリューションテクノロジーは3月24日、「重複排除型」「秘密分散型」の2つのラインアップからなる「クラウドバックアップサービス」を発表した。4月21日より、月額定額制で提供を開始する。
3.11東日本大震災において、Twitterをはじめとするソーシャルメディアは、大きく活躍するとともに、さらなる普及を果たした。企業にとっては、BCP(事業継続計画)などの観点も含め、改めて「エンタープライズソーシャル」(社内SNS)に取りかかる契機ともなった。
NTT Comは、2013年4月に開設された同社の次世代データセンターの内部を報道向けに公開した。他社にない最新技術が満載の東京第6データセンターの実像についてレポートする。
日本オラクルは10月8日、KDDIが世界で初めてオラクル「Oracle SuperCluster T5-8」を採用したことを発表した。移動体コアネットワーク向け認証システムを増強するのが目的で、システムの本格稼働は2013年11月からの予定。
東日本電信電話(NTT東日本)は16日、診療所向け電子カルテサービス「Bizひかりクラウド Future Clinic 21ワープ」(略称:FC21ワープ)を発表した。7月1日より提供を開始する。
NTTデータは19日、携帯電話回線による緊急回線「ResQ-NW(レスキューネットワーク)」の本格稼働を開始した。信用金庫における災害対策が目的で、「しんきん共同システム」の新たな接続形態の1つとして提供する。
ソフトバンク・テクノロジーは26日、自治体向けに事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)トータルソリューションの提供を行うことを発表した。3月末頃より提供を開始する。
矢野経済研究所は22日、国内のデータセンター事業に関する調査結果を発表した。調査期間は2012年7月~2013年1月で、アウトソーシング事業者、データセンター専業者、建設会社、設計会社などを対象に実施した。