日本電気(NEC)と米CA Technologiesは9日、クラウドを利用した認証・セキュリティソリューション分野で協業することを発表した。
出雲医師会、出雲市、富士通などから成る「しまね健康情報活用推進コンソーシアム」は30日、「共通診察券を活用した健康情報活用基盤構築の実証実験」について、12月1日より新サービスを開始することを発表した。
日本電気(NEC)は29日、スマートフォン向けの付加価値サービスを実現する機能を、国内外の通信事業者にクラウドで提供する新サービスを開始することを発表した。
大日本印刷(DNP)は29日、かざすことなく読み取り可能なUHF帯ICタグカードを開発したことを発表した。人体から生じる汗などの水分の影響で通信感度が低下しないのが特長で、10月より販売を開始する。
パイプドビッツは29日、ネット経由での公正な大規模投票を可能とする「シリアルナンバー投票システム」の提供を開始した。投票キャンペーンなどを使用用途とし企業向けに販売を行う。
富士通は29日、大学を主たる対象とし、学内に散在する複数システムの利用者IDなどを統合的に管理するパッケージ「UnifIDone」(ユニファイドワン)の販売を開始した。
日本電気(NEC)は26日、ニチイ学館の協力のもと介護施設のさらなる安全確保を目的に、施設の入退場を自動的に検知し事故を未然に防止する「施設入退検知ソリューション」の実証実験を開始した。
大日本印刷(DNP)は9日、UHF帯ICタグと顔認識装置と組み合わせて、万引きを防止する商品監視システムを開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は8日、ID連携技術「OpenID」に対応したID活用基盤ソフトウェア群「NC7000-3A」を強化した。「NC7000-3A」は、通信事業者やISP、官公庁、保険業などを対象にした製品。
NTTデータは1日、クラウドサービス間の連携を支援するプラットフォーム「Sinfonex」を発表した。4月1日より、クラウドサービスなどを提供するサービス事業者向けに、提供を開始する。
野村総合研究所(NRI)は21日、「国民ID制度」において、行政機関が整備する基盤とあわせて、民間事業者が自ら整備・提供するサービス基盤を活用した場合に期待される新しいID制度の効果を試算、約10.5兆円の導入効果があると算定したことを発表した。
マカフィーは、他人のログイン情報を見ることができるFirefoxプラグイン「Firesheep」、およびそれを無効化できるプラグイン「HTTPS-Everywhere」を紹介する文章を公開した。
ノベルは15日、クラウド環境におけるアイデンティティ/アクセス管理とコンプライアンス対応を支援する「Novell Cloud Security Service」の国内提供を2010年内に開始予定であることを発表した。
IDC Japanは12日、国内セキュリティ市場の予測を発表した。2010年の国内アイデンティティ/アクセス管理ソフト市場規模は前年比3.9%成長、国内セキュリティ/脆弱性管理ソフト市場の成長率は前年比6.5%と予測した。
NTTソフトウェアは14日、各Webサイトの利用者の属性情報(所属企業情報、住所情報、メールアドレス等)を安全に交換できるアイデンティティ連携ソリューション「TrustBind/Federation Manager Version1.4」を発表した。9月15日より販売を開始する。
ソフトバンク・テクノロジーは24日、マイクロソフトのクラウド型統合グループウェア「Microsoft Online Services」に対応した、社外アクセス禁止ソリューション「Online Service Gate」の提供を開始した。
カルチュア・コンビニエンス・クラブは4日、共通ログインサービス「TログインID」を10月初旬から開始すると発表した。
ノベルは25日、サン・マイクロシステムズのアイデンティティ管理製品を使用する顧客企業に対し、ノベルによる同等のソリューションへのアップグレードを支援する特別プログラムを発表した。
アイシェアは4日、「国民ID制度」に関する意識調査の結果を発表した。5月11日には導入の方針が決定しているが、性別・年代を問わず7割から7割半が「知らなかった」としており、認知度はいまひとつだった。
BIGLOBEは20日より、シニア向けサイト「BIGLOBE Station50」において、OpenIDへの対応を開始した。「Yahoo! JAPAN ID」「Googleアカウント」「mixiID」での利用が可能とのこと。
スカイプ・テクノロジーズS.A.は20日、WebベースのSkype利用管理ツール「Skype Manager」を発表した。
NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTTレゾナント、日本電信電話(NTT)は13日、各社のユーザが現在利用中の認証IDにより、NTTグループおよびパートナー企業のWebサイトへのシングルサインオンを実現する「NTT IDログインサービス」を発表した。
日本電気(NEC)は11日、RFID機能を搭載した携帯電話と、この携帯電話を活用したクラウドサービス(モバイルクラウドサービス)について、KDDIと共同開発中であることを発表した。2010年度内の提供開始を目指す。
日本電気(NEC)は21日、クラウドコンピューティング時代に対応した総合セキュリティソリューション「SecureSociety(セキュア・ソサイティー)シリーズ」を製品化し、販売を開始した。