ヤフーは6日、Yahoo!検索のリアルタイム検索スマートフォン版において、「リアルタイム検索 テレビ連携機能」を公開した。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは4日、今月の呼びかけ「ウェブサイトが改ざんされないように対策を!」を公開した。サーバーやパソコンのレベルにとどまらない、システム全体での対策の必要性を訴える内容となっている。
クアルコムの100%子会社、クアルコム・テクノロジーは4日、「Snapdragon 400」シリーズプロセッサについて、3G/4G LTEのマルチモードに対応するクアッドコアCPUを搭載した新型「8926」形式を発表した。
KDDIは4日、関東の一部地域において5月29日に発生した、au 4G LTEのデータ通信トラブルについて、各サービスへの最終的な影響数などを公表した。
Appleは4日、同社が6月10日より開催するイベント「WWDC」のiOS向け公式アプリをリリースした。会場フロアマップやセミナースケジュールの確認ができる他、過去の基調講演などの動画を見ることも可能。
警視庁は、紀伊國屋書店の電子書籍サイト「Kinoppy」から、電子書籍を不正に無料で購入した容疑で、男性2名を逮捕した。
LINEは4日、スマートフォンアプリ『LINE(ライン)』公式アカウントを通じ、無料で小説を楽しむことができる公式アカウント「LINEノベル」を公開した。同時に新たな作家の発掘を行う小説コンテスト「第一回LINEノベル大賞」を開催する。
Yahoo!JAPANとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は4日、「Yahoo!ポイント」を「Tポイント」に切り替え、「T-ID」を「Yahoo!JAPAN ID」に統一することを正式に決定した。7月1日より、ポイントとIDを統一する。
バンダイナムコグループのハピネットは3日、同社が運営するオンラインショッピングサイト「ハピネット・オンライン」(www.happinetonline.com)が不正アクセスを受けたことを発表した。ユーザー情報が不正に閲覧された可能性があるという。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、インターネット上で写真やファイルを保存・共有できるパーソナルクラウドサービス「マイポケット」において、基本プランのデータ保存容量を32GBから64GBへ、増量オプションを128GBから256GBへ拡大すると発表した。
アニメ「電脳コイル」では、電脳メガネをかけるとそこには現実に存在しない「サッチー」や「メタバグ」が見えていた。いまは、拡張現実(AR)として同等な機能は実現されている。このARをテレビ放送に応用した例をNHK技研公開で見ることができる。
NHK技術研究所では、ニュース原稿などから手話のCGを生成するアプリケーションの開発を行っている。技研公開の会場ではそのアプリケーションのデモを見ることができた。
グリー、Twitter Japan、ドワンゴ、ヤフー、Ustream Asia、LINEの6社は3日、今夏の参議院選挙より解禁されるネット選挙に向けて連携し、ネット事業者6社による共同企画を開始することを発表した。
本稿ではプレゼンス機能における研究開発の歴史を一部紹介し、スマートフォンを応用したプレゼンス情報の自動取得、高度化とその応用を目指す技術開発について紹介する。
テレビのバリアフリーを考えると、視覚・聴覚以外に理想的には嗅覚・触覚・味覚など五感すべてに働きかける必要があるだろう。どれも研究対象とはなっているが、対象を触った手ごたえや感触については研究が進んでいるようだ。
年内に試験サービスを開始するとあって、NHK技研公開のハイブリッドキャストコーナーでは、実際のアプリのデモが盛況だった。