NHN Japanは9日、スマートフォンアプリ「LINE」の連携サービスとして、Android端末向け無料セキュリティ対策アプリ「LINEアンチウィルス」を公開した。
ソフトバンクモバイルは9日、法人向けに、「SoftBank 4G」に対応し下り最大110Mbpsの高速通信が可能なモバイルWi-Fiルーター、USBスティック型データ通信専用端末を開発したことを発表した。いずれもHuawei製で、4月以降に順次発売する。
産業技術総合研究所(産総研)バイオメディカル研究部門は9日、微細藻の一種である「ミドリムシ」から抽出される成分を主原料とした「微細藻バイオプラスチック」を開発したことを発表した。植物由来成分が約70%を占めるという。
Mozilla Japanは8日深夜、Webブラウザ「Firefox」の最新版を公開した。Windows、Mac、Linux版の最新版は「Firefox 18」となる。
早稲田大学、東海大学、日立製作所、日本電気、KDDI研究所は9日、災害発生時に自治体が取り組む被災者支援業務を、クラウドサービスを用いて迅速かつ安全に行うことを可能とする情報セキュリティ技術を共同で開発したことを発表した。
世界最大規模の家電製品トレードショー、International CESが8日(現地時間)、米ラスベガスで開幕した。3250社・団体が17万6500平方メートルの会場に出展、いずれも去年の数字を上回り、最大の数字となった。主催はCEA=電子家電協会、会期は11日まで。
世界最大の家電製品トレードショーであるCES(Consumer Electronics Show)が8日(現地時間)から、米ラスベガスにて開幕する。
シマンテックは8日、同社公式ブログにおいて、個人情報を収集する日本語のAndroidマルウェア「Android.Exprespam」に関する情報を公開した。
シード・プランニングは8日、ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態調査の結果を発表した。
NONAME Produceは8日、オリジナルTシャツ制作サイト「T1200(ティーセンニヒャク)」について、スマートフォン版サイトを公開した。スマートフォンからの操作のみで、オリジナルTシャツの制作が可能とのこと。
米インテルは7日、米ラスベガスで開催中の「International Consumer Electronics Show 2013」(CES)において、普及価格帯のスマートフォンに向けた新プラットフォームを発表した。
三菱東京UFJ銀行は7日、同銀行を騙ったフィッシングが不審な電子メールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。クレジットカードの情報を盗み取ろうとする不審な電子メールが発生しているという。
ACCESSは8日、家電・放送・通信・車載向けブラウザの最新版「NetFront Browser NX 3.0」の提供を開始した。HTML5対応機能を中心に強化し、さらなるパフォーマンスの改善を加えたのが特徴とのこと。
ソニーは8日、米ラスベガスで開催中の「2013 International CES」(国際家電ショー:1月8日~11日)において、56型の4K(3840×2160)対応有機ELテレビの試作機を参考出展、公開した。
Appleは7日、ユーザがダウンロードしたアプリケーションの数が400億本を超え、そのうちほぼ200億本が2012年中にダウンロードされたと発表した。400億本は新規のダウンロード件数であり、再ダウンロードやアップデートは含まない。
企業各社の年頭所感を要約で紹介しよう。
長期休暇の旅の途中や出張の行き帰りなど、飛行機に乗る多くの人は非日常的な体験をしている真っただ中にある。そんな空間にふさわしいプロの接客を行うのが客室乗務員の人達だ。
IDC Japanは7日、国内ITサービス市場でのベンダー売上を、「金融」「製造」「流通」「通信/メディア」「政府/公共」「その他」の産業分野別に調査し、ベンダーの競合状況についてまとめた結果を発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は7日、2013年1月の呼びかけ「ウイルスの ゴールをゆるすな たよれるキーパー セキュリティ」を発表するとともに、2012年に起こったウイルスや不正アプリ被害の傾向を解説する文章を公開した。
楽天とジュピターテレコム(J:COM)は7日、楽天が運営するレシピサイト「楽天レシピ」とJ:COMが放送する番組の料理コーナー「ステキキッチン」の相互連携を開始した。
日本電気(NEC)は7日、府中事業場(東京都府中市)の敷地内に、人工衛星の組み立てや評価・試験などを行う新工場を建設することを発表した。
NTT東日本は7日、企業向けの映像配信サービス「フレッツ・キャスト シェア」の提供を開始した。
会津若松市と富士通は7日、会津若松市を訪れる旅行者向けに着地型観光周遊ルート計画支援サービス「Webルートガイド」の運用を2012年12月30日より開始したことを発表した。
グリーは7日、SNS「GREE」において、未成年ユーザーの一部が、上限額を超えて利用していたことを発表した。延べ733名、上限超過額は総額2811万4470円だったとのこと。