トレンドマイクロは、大規模なWebサービスにおける不正アクセス事件が相次いで発生しているとして、注意喚起を同社ブログで発表した。
マカフィーは、「McAfee脅威レポート:2012年第4四半期」を発表した。これによると、第4四半期にはユニークなパスワード盗用型トロイの木馬のグループが72%増加した。
Mozillaは米国時間9日、Webサイトに簡単・安全にログインできるブラウザベースの認証システム「Persona」のベータ2版を公開した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、Webサイトのログイン時に必要な複数のID・パスワードを、クラウド上で一括管理し自動ログインを可能とする、パスワード管理サービス「マイパスワード」を、トレンドマイクロと連携し、提供を開始した。
キングジムは11日、複数のパスワードやIDなどの情報を管理して、必要な時に閲覧することができるパスワードマネージャー「ミルパス」を10月5日から発売すると発表した。初年度販売目標数量は3万台とのこと。
ヤフーは20日、Yahoo!JAPAN IDの不正利用対策の新たな認証機能として、「ワンタイムパスワード」の導入を開始した。Yahoo!JAPANの全サービスへのログインに対応する。利用は無料で、任意で選択可能。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は29日、「スマートフォンのパスワードロック設定および、紛失・故障サービスの利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は6月15日~16日(2日間)で、20歳~59歳のスマートフォン所有者857人から回答を得た。
トレンドマイクロは20日、パスワード管理を簡単・安全に行えるパスワード管理ツール「パスワードマネージャ」の無料版を先行公開した。専用サイトよりダウンロード可能。有料版は今秋より提供開始の予定。
ビジネスに特化したSNSサービスの米LinkedInは6日(現地時間)、同社のパスワードが漏洩したとされる報道を受けて、これが事実であることを発表した。漏洩したパスワードはすでに無効化する措置をとったという。
KONAMIは、ワンタイムパスワードによる認証サービス「コナミワンタイムパスワードサービス」を11月24日より順次導入すると発表しました。
リクルートが運営する会員制IT製品情報サイト「キーマンズネット」は11月24日、「危機管理」に関するアンケート結果を公開した。調査期間は10月27日~11月4日で、キーマンズネット会員から有効回答数743を得た。
日本ベリサインは15日、ワンタイムパスワード生成アプリケーションの携帯電話版「VIP Access for Mobile」の提供を開始した。利用希望者はサイトからアプリをダウンロード可能。
コーエーテクモゲームス、日本ベリサイン、大日本印刷(DNP)の3社は13日、ワンタイムパスワード(OTP)を表示する「カード型トークン」を協同製作したことを発表した。
NTTアイティは7日、Windows PCに加え、iPad、スマートフォン、Macなどを使用できる「マジックコネクトMOS」を発表した。21日より法人向け製品として販売を開始する。
日本ベリサインは7日、企業内ネットワークへのリモートアクセス向けのクラウド型ワンタイムパスワード認証サービス「ベリサイン アイデンティティ プロテクション(VIP)エンタープライズ ゲートウェイ」を発表した。11月より提供を開始する。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2010年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた文書を公開した。
セキュリティソリューションを提供するImpervaは、安易なパスワードのランキングを発表した。
パスワード入力時に「****」で入力文字を隠す必要はないのではないかと、研究者の間で論議が起こっている。この問題についてアイシェアが意識調査を実施した。
情報処理推進機構(IPA)は2日、オークションサイトなどのアカウントの不正利用を回避するために、パスワードの作成・管理に注意を呼びかけた。
グリーンハウスは18日、ハート型デザインで容量2GBのUSBフラッシュメモリ「GH-UFD2GHT」シリーズを発表。9月下旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は2,980円。
富士通ビー・エス・シー(富士通BSC)は、情報セキュリティソフト「FENCE」シリーズの新製品として、ゲートウェイ型のメール暗号化製品「FENCE-Mail For Gateway」を2月29日に発売する。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は14日、ISPからの委託業者を名乗って電話でIDやパスワードを聞きだそうとする行為が行われていると警告した。
ヤフーは23日、産業技術総合研究所・情報セキュリティ研究センターとの共同研究の成果として、「ウェブでの利用に適したパスワード相互認証プロトコル」を開発したと発表した。
アセントネットワークスは14日、ブログやホームページのURLがIDに利用できる分散型オンライン認証システム「OpenID」の発行と、情報提供を行うサイト「Openid.ne.jp」をオープンした。