監視カメラのカテゴリーに含まれる「サーマルカメラ」は、温度センサーをカメラに搭載することで、被写体の温度を検知し、夜間の侵入者検知や、工場のライン監視などで異常検知などに使われてている。
これから冬にかけて懸念されるのがウイルス感染症の猛威。近年では、ジカ熱が記憶に新しいが、鳥インフルエンザやSARS(重症急性呼吸器症候群/新型肺炎)など、過去にも爆発的な猛威を振るったウイルス感染症があり、2020年に向けて世界から人
IDC Japanは9日、国内コンファレンスソリューション(電話会議/Web会議/ビデオ会議)市場について、2009年の同市場の分析、企業ユーザー利用動向、今後の導入意向などの調査結果を発表した。
富士通総研は15日、国内で初めて事業継続マネジメントの強化に向けた「BCM訓練センター」を設立。専門的な研修・訓練メニューと訓練環境の提供を開始した。
立教大学は1日、災害発生時の安全確保対策として、携帯電話を活用した「安否確認サービス」を、学生および教職員約2万名に対して運用開始した。
10月29日〜30日開催の「NTT Communications Forum 2009」では、感染症や自然災害の発生時に、安否確認から在宅勤務の実現までをサポートする「モバイルコネクト パンデミック対策ソリューション」を展示していた。
NTTレゾナントは、全国の私立中学校・高等学校を対象にインフルエンザ発生時における学校と家庭の連絡方法についてのアンケートを実施、結果を公表した。
SSK(新社会システム総合研究所)は10月15日に、「去る5月からの対応を教訓に新型インフルエンザ第2波襲来への対処法」と題したセミナーを開催する。
日本通信は10日、MVNOとして提供する法人向けモバイルイントラネットソリューション「I・Care3G」において、いざというときの通信を準備するために最適化した「非常時通信用プラン」を発表した。
NECは4日、最短2週間でのシステム構築を可能とする仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」を、BCP(Business Continuity Plan、事業継続計画)向けに強化し、販売を開始した。
日立製作所は2日、「日立BCMソリューション」に、新型インフルエンザなどのパンデミックに対応したBCP策定コンサルティングとテレワーク構築を支援するサービスなどを追加・拡充した。
日立ソフトは21日、パンデミックでも社員を守り業務を継続させたい企業向けに、BCP遠隔業務ソリューションを体系化したと発表した。
インターリスク総研とKDDIは17日、パンデミック時においても在宅勤務による事業継続を実現するあらたなソリューションサービスを発表した。
NTTアイティは25日、パンデミック対策情報収集と事業継続を支援する「パンデミック対策支援ソリューション」の提供を開始する。
ソフトバンクIDCは4日、次世代ITサービスブランド「NOAH」において、グループウェアアプリケーション「desknet's」の最新版Ver.7.0の提供開始を発表した。