国土交通省と東日本高速道路は13日、東日本大震災の影響でサービス開始を延期していた、関東および新潟地域で14日からITSスポットサービスを開始すると発表した。
ITSジャパンは23日、東日本大震災で被災した人や復旧復興活動に携わる人の移動支援として、車の走行実績をインターネットの地図上に表示する「自動車・通行実績情報マップ」を作成したと発表した。
富士キメラ総研は、次世代ITS(高度道路交通システム)市場を調査し、結果を報告書「スマート交通関連市場のグローバル展望2011」にまとめた。
パナソニックシステムネットワークスは、システムソリューションとパナソニックグループのコンポーネント事業との連携を強化して高度なITS技術などを開発する体制を構築する。
国土交通省の国土技術政策総合研究所は4日、カーナビ・ETCを進化させて一体化した路上の通信アンテナである「ITSスポット」と「ITSスポット対応カーナビ」を使って、駐車場の課金をシミュレートする実験を行うと発表した。
国土交通省と国土技術政策総合研究所は29日、ITSスポット(路側無線装置)を利用したキャッシュレス決済の動作確認実験を日比谷駐車場で行うと発表した。
アイシン精機は、ドライバーの健康状態を読み取る運転座席を展示した。現在開発中で、あと1〜2年のうちに実用化できるという。
デンソーは釜山で開催されているITS世界会議で、スマートフォンと連携する次世代コックピットのコンセプトモデルを出展した。
トヨタ自動車は、10月25日から10月29日まで、韓国の釜山で開催される「第17回ITS世界会議」にITを活用した先進安全技術などを出展する。
日産自動車はITS(高度道路交通システム)について、レーンキープ、車車間通信による衝突回避技術などを独自に研究しているが、その一環として1日に発表した「エポロ」をCEATECで見ることができる。
情報通信研究機構、KDDI研究所ら7社・団体は18日、総務省施策「ユビキタスITS」の研究成果について、YRP研究開発推進協会の協賛により公開実証実験を2月25日から26日までの10時から16時まで行うと発表した。
富士通研究所は4日に、90ナノメートル(nm)世代の標準CMOS技術を用いたミリ波帯高出力増幅器を開発したことを発表した。
日立製作所は22日、自動車のハンドル一体型指静脈認証技術を発表した。
CEATEC2007にてMSは、「標準プラットフォームによる車載用情報機器の開発効率化」と題し、同社の車載用標準ソフトウェアプラットフォームWindows Automotiveについて説明した。
CEATEC 2007「オートモーティブセミナー」にてインターネットITS協議会は、「自動車と情報社会の融合“実業化まぢか!インターネットITS”」をテーマにセミナーを開催した。
50個のコンピュータ、PCにすると5台分を搭載、金額では3割を占める。日産の高級車「フーガ」の数字だ。日産自動車は、安全の確保と、環境への配慮から、クルマにおけるITの採用を積極的に進める。
オリックスの2008年3月度第一四半期の決算短信については、RBB TODAYでも8月9日に伝えているが、その模様の動画配信が開始された。
メディアラグは、トヨタ自動車のテレマティックサービス「G-BOOK mX」向けの音楽配信サービス「G-SOUND」を5月1日より強化する。
アジレント・テクノロジーは13日、最大1GHz帯域のバッテリ駆動オプションに対応したデジタル・ストレージ・オシロスコープ、およびミックスド・シグナル・オシロスコープを発売した。
12月12日、長崎県の長崎バス協会がおサイフケータイ対応サービス「モバイル長崎スマートカード」のサービスを開始した。
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は12月月20日、東京都内の明治記念館において、おサイフケータイをキーとした地域ITSの実例を検証するセミナーを開催する。