エフエム東京が中心となってスタートした無料デジタル放送「i-dio(アイディオ)」。3月1日より、福岡・大阪・東京でプレ放送がスタートしたが、7月1日より、いよいよ正式にグランドオープンする。
エフエム東京を中心としたグループが、テレビでもラジオでもない“第3の放送”と位置づける新デジタル放送「i-dio(アイディオ)」の配信を3月1日よりスタートする。
エフエム東京が中心となってスタートした無料デジタル放送「i-dio(アイディオ)」が、いよいよ明日3月1日12時より、福岡・大阪・東京で、プレ放送を開始する。
新放送サービス「i-dio(アイディオ)」をスマートフォン(iOS、Android)で受信できる「i-dio Wi-Fiチューナー」(非売品)の無料モニター募集を、ハード事業者であるVIPが13日から開始する。
フジテレビジョンは12日、放送と同時に4K品質のインターネット配信映像を同期再生する実証実験に成功したことを発表した。同日午前4時40分放送の「4Kラウンドスケープ」において実施したもので、ハイブリッドキャストの4K動画配信技術を用いた世界初の事例とのこと。
エフエム東京らが設立したBICなど3社は15日、V-Lowマルチメディア放送を、「i-dio(アイディオ)」の名称で、2016年3月より開始することを発表した。「i-dio」初対応スマートフォンも年内に発売される予定。
エリクソンは、CommunicAsiaのブース内でプレゼンテーションを開催、同社のLTE Broadcastに関する取り組みをアピールした。
日本放送協会(NHK)は20日、次世代の多重化方式「MPEG-H MMT」(略称MMT)に対応した送受信装置を開発したことを発表した。
次世代放送推進フォーラムは20日、衛星放送にて日本初の4Kテレビ放送(試験放送)を6月2日13時から開始することを発表した。チャンネル名称は「Channel4K(ちゃんねるよんけい)」で、CSデジタル放送(高度狭帯域伝送方式)チャンネル502番での放送となる。
ソニーは15日、国内初の本格的なスタジアム案件として、ソニーの最新鋭の映像技術による放送・配信設備が鹿島アントラーズ・エフ・シー(鹿島アントラーズ)に採用されたことを発表した。
日本放送協会・日本テレビ放送網・テレビ朝日・TBSテレビ・テレビ東京・フジテレビジョンの在京テレビ6社は8日、「東京スカイツリー移転に向けた3月の取り組み」について発表した。毎週土曜日の受信確認テストに加え、平日の受信確認テストも実施する。
4月1日、スマートフォン向け放送局「NOTTV」が放送を開始した。東京六本木では開局記念イベントが開催され、mmbiの二木治成社長のほか、同放送局で新番組を開始するAKB48のメンバー4名が登場した。
ソニーおよびソニービジネスソリューションは19日、mmbi社が提供するスマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)に、撮影・編集・字幕オーサリングなどに関わる放送制作機器一式を納入したことを公表した。
NHKは23日、動きの速い被写体も鮮明に撮影することのできる、フレームレート毎秒120フレームのスーパーハイビジョン(SHV)カメラ用CMOSイメージセンサーを、静岡大学電子工学研究所と共同開発したことを公表した。
mmbiは16日、V-Highマルチメディア放送「モバキャス」で4月1日より放送を開始する「NOTTV」についての記者会見を都内で開催した。
mmbiの二木治成代表取締役社長は「初年度100万契約、2015年度には600万契約で単年度黒字を達成したい。また、将来的には1000万契約を目指す」との目標を示した。
mmbiとNTTドコモは16日、「NOTTV開局・NTTドコモ新商品発表会」を開催し、「スマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」を4月1日に開局すると発表した。
NTTドコモは、V-Highマルチメディア放送「モバキャス」の認定基幹放送事業者である「mmbi」の第三者割当増資を引き受けることを発表した。ドコモグループの事業領域の拡大が狙い。
11月14週に開催予定のイベントをピックアップ。国内では幕張メッセにて「InterBee」が、パシフィコ横浜では「Embedded Technology 2011/組込み総合技術展」が開催予定。
4日、mmbiブースでは、日本初となるスマートフォン向けの新放送局に関する発表会が開催された。
10月4日から幕張メッセで開催されている最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」。会場のmmbiブースでは、日本初となるスマートフォン向けの新放送局に関する発表会が開催された。
ソニーは12日、コンパクトなカートリッジに12枚の光ディスクを内蔵した、次世代の映像アーカイブ・ストレージシステムを発表した。操作端末からは個別ディスクごとではなく、「1つの大容量ストレージ」として認識され、ファイルベースでデータの取り扱いが可能。
世界各地域では、1章で記した3方式をベースに国ごとに定められた運用仕様に基づき、デジタル放送の実用化が進んでいる。
放送のデジタル化は、米・欧・日のグローバル標準規格を基本としつつも、実際の運用は各国向けにローカライズされて実施されている。さらにIP(Internet Protocol)網を利用した配信サービスや移動体向けサービス、3DTVなど新しい技術を導入したサービスが始まりつつある。