今夏公開の巨編2作が、“前代未聞”の特別映像になった。「映画の予告編を見ているときに頭の中の“感情たち”にはどうなっているのか」というかたちで、『インサイド・ヘッド』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』がマッシュアップした。
防災科学技術研究所では、国・自治体・専門機関などが所有・公開・提供する情報と、ネットの情報・サービスの組み合わせ(マッシュアップ)による、新しい防災アプリケーションサービスを募集する『第1回防災マッシュアップコンテスト』を開催中だ。
日本アイ・ビー・エム、鳥取県情報センター、ケー・オウ・エイの3社は2日、総務省のICTふるさと元気事業に採択された「Webアクセシビリティ・クラウドセンター構築による公共ウェブサイト・アクセシビリティ向上事業」に着手することを発表した。
SaaS、クラウド市場が拡大するとともに、SOAは、従来からのBPM主体のトップダウンから、現場の業務プロセスと既存基幹システムをどのように組み合わせるかという視点からボトムアップのSOAが注目されるようになってきている。
ヤフーが運営する地図情報サービスの公開実験サイト「LatLongLab」で、ちょっと面白い実験サービスがひっそりと公開されていた。サービス名称は「ぽ地図」というものだ。
こくばんinは、現代のアメリカに生きる等身大の高校生たちのナマの姿をとり続けたドキュメンタリー映画「American Teen/アメリカン・ティーン」公開を記念して、共同キャンペーンを実施すると発表した。
Webの世界では一般化したマッシュアップだが、自社データベースなどと組み合わせて活用する例はまだ少ない。企業ユーザーが手軽にマッシュアップアプリを作れるミドルウェア「IBM Mashup Center V1.0」をリリースした日本アイ・ビー・エムの中林紀彦氏に聞いた。
さまざまなウェブコンテンツをマウス操作で簡単にマッシュアップできる「Zude」が注目を集めている。
日産自動車は28日、同社のカーナビゲーション向け情報配信サービス「カーウイングス」において、個人やグループが持つさまざまな地元情報や旬な情報をクルマへ配信する新サービスを10月2日より開始すると発表した。
日本電気は10日、「Enterprise2.0」対応コラボレーティブウェア「StarOffice Xシリーズ」を発売した。
7月20日に、インターネット総合研究所の所長である藤原洋氏による特別講演が開催される。主催は新社会システム総合研究所。
7月3日、satoru.netは「落書き.in」と「モザモザ動画」という動画サービスを2つ公開した。
ジオバンクは13日、3次元実写都市映像地図データベースWebアプリケーション「GeoMovie」を発売した。価格は1ルートあたり2万1,000円。エリア単位では1km四方あたり52万5,000円。
31日、開発者を対象にした「Google Developer Day 2007」が開催された。Google初の世界同時開催イベントで、日本を含め10カ国のGoogleオフィスが主催して行われるものだ。
IRIユビテックは23日、同社がこれまで蓄積してきたWeb2.0テクノロジーを活用した「Web2.0ソリューション事業」を開始すると発表した。
4月11日(現地時間)、米国Googleは5月31日に世界10か国で「Google Developer Day」を開催すると発表した。
ベクターは9日、Web技術者向け情報&コミュニティサイト「Mashupedia(マッシュペディア)」を開設した。利用料金は無料。
マイクロソフトは4日、インターネットサービス「Windows Live」の検索機能「Liveサーチ」の一部で、現在ベータ公開中の地図検索サービス機能をアップデートした。
米YouTubeは26日(米国時間)、2006年に同社が運営する動画投稿サイト「YouTube」上に投稿されたオリジナル動画の中から優れたものを表彰する「2007 YouTube Video Awards」の受賞者を発表した。
メタWeb研究所とオープンスタイル・テクノロジーは、動画共有SaaSサービス「Motion SaaS(モーション・サース)」の試験サービスを4月23日より開始する。