米インテルは26日(現地時間)、中国北東部遼寧省大連市に300mmウエハー対応の半導体量産製造施設(Fab 68)を建設すると発表した。同社にとってアジア初となる半導体量産製造施設への投資額は25億ドル。高度経済成長を続ける中国での市場拡大を目指す。
NECは3月22日、保有するエルピーダメモリの株式の一部を売却したと発表した。
インテルキャピタルは22日、インド、日本、オーストラリア、東南アジア諸国を担当する同社アジア太平洋地域統括ディレクターにスディヤー・カッパム氏が就任したと発表した。