アイ・オー・データ機器(IOデータ)は、5月末よりダイナミックDNSに対応したネットワークカメラ「TS-LANCAM」を販売する。価格は、59,800円。
ロジテックから発売されているワイヤレスネットワークカメラ「LEC-V300/W」は、このジャンルの比較的入手しやすい価格帯の代表的な製品だ。同製品を実際に評価してみた。
松下通信工業は、リモート操作に対応した2台のネットワークカメラ「WV-NM100」「WV-NP472」を12月2日り販売する。
アイ・オー・データ機器は、MPEG-4や静止画の配信が可能なネットワークビデオサーバ「TSR-MS4」を11月上旬より発売すると発表した。本体にカメラとマイクを内蔵、ライブ配信に利用できるほか、外部ビデオ・音声の入力端子を使って自作コンテンツの配信などに利用することもできる。
ハイウエスト・ブレインネットは、パーソルブランドの高スループットルータ「PBR007」、インターネット電話向けデバイス「PBT001」「PBT002」、USB接続のウェブカメラ「PBC003」「PBC004」を発表した。実効スループット最大81MbpsのPBR007は、COM/LPTポートを備え、プリンタサーバ機能やシリアルポートTA/モデム接続によるダイヤルアップ接続など、従来モデルの機能を包含している。
ソニーマーケティングは遠隔地のモニタリングが可能な68万画素(有効画素数63万画素)ネットワークカメラ「SNC-RZ30N」を発売する。発売開始は8月21日で、希望小売価格は218,000円となっている。
須高ケーブルテレビ(長野県)は、須坂市内で7月20日に行われる「須坂カッタカタまつり」の模様をインターネット経由でライブ中継する。中継にはネットワークカメラを使用し、須高ケーブル網外からでもアクセスが可能。
九州松下電器は、複数台のネットワークカメラに対する設定を自動で行う機能を搭載した、無線ルータ機能付きカメラコントロールユニット「KX-HGW500」を8月8日より発売開始する。標準価格は74,800円。
NTT-MEは、マンション向けのインターネットサービスである「WAKWAKピアル」に、小規模集合住宅を対象とした「WAKWAKピアル プレミアム」を追加するとともに、7月1日より第一弾として「WAKWAKピアル プレミアム 〜WEBカメラパック〜(WEBカメラパック)」の提供を開始する。
ハイウエスト・ブレインネットは、ブロードバンドルータ「Persol PBR005」用の新ファームウェア「H1.08」の提供を開始した。あわせて、WindowsMessenger対応ルータとウェブカメラ、ヘッドセットのバンドル製品の発売も開始する。
ロジテックは、カメラ単体でネットワークに接続することのできる「ネットワークカメラ」を発売した。Ethernetで接続する有線LANタイプ「LEC-V300」と、IEEE802.11b準拠の無線LANに対応するタイプ「LEC-V300/W」の2種類があり、標準価格は有線LANタイプが59,800円、無線LANタイプが79,800円。
九州松下電器は、携帯電話でカメラ部分の操作や画像の閲覧ができるネットワーク対応カメラ2機種を5月より順次発売開始する。
東北インテリジェント通信は、TOCN-ADSLとウェブカメラをパッケージにした「モニ太くん」の提供を開始する。モニ太くんは、回線にカメラをつなぐだけでインターネットで動画配信ができるもので、拠点監視や店舗の販売促進用途として位置付ける。
ソニーは、監視カメラ用途としてネットワークカメラSNC-VL10Nを発売する。主な特徴は、ネットワークにつなげればウェブブラウザを通して遠隔地より監視できる点となる。また、DHCPやPPPoEなどさまざまなプロトコルにも対応している。
キヤノンは、撮影した映像をインターネットやイントラネットなどを通じて、単体で配信できるカメラサーバ機能を内蔵した小型コミュニケーションカメラ「キヤノン ネットワークカメラ VB-C10/VB-C10R」と、複数カメラで撮影した映像をモニタリングするソフトウェア「WebView Livescope MV Ver. 2.0/2.0LE/ステーション Ver. 2.0 ライセンス」を4月下旬より発売する。
メルコは、AirStationシリーズの新製品として無線ネットワークカメラAirCAM「WLC-CAM11G」を発売する。定価98,000円で4月中旬より出荷予定だ。
九州松下電器は、HTTPサーバ機能を内蔵した独立型のウェブカメラ「KX-HCM2」を発表した。DynamicDNSに対応しており、インターネット側からのアクセスがドメイン名で可能となる。また、これにあわせてDynamicDNSサービス「みえますねっと」の提供も開始される。