インターフェイスは、10Base-Tのほか、USB、RS-232C、RS-485を持ち、ネットワークプロトコルでは固定IPアドレスのほか、DHCP、PPPoE、PPPに対応する。このため、アクセスラインさえあれば監視カメラが実現できる。また、ブロードバンド環境に限らず、モデムやTAを通したダイアルアップのような接続にも対応する。加えて、ネットワークケーブルだけで電源供給もするInline Power Switchにも対応することで、電源環境の悪い場所でも電源のことを考えずにカメラを設置できることが特徴となる。