SK Telecomが展示していた「Service-Aware RAN」は、モバイルネットワーク網においてISPやプロバイダーレベルでトラフィックのQoSを可能にするシステムだ。
イー・モバイルは23日、「EMOBILE通信サービス」通信速度の制御について、運用基準の改訂日を延期することを発表した。
ソフトバンクテレコムは14日、VPNごとに必要な帯域確保と優先制御の機能を付加することで、安価で信頼性の高いクラウド基盤サービスを実現させる「ULTINA Wide Ethernet VLAN多重(帯域制御型)」を発表した。
日本電気は24日、KDDIおよびKDDI研究所が進めるIMS/MMDによるQoS制御の検証実験の実行支援を行い、2008年度の検証実験の完遂に協力したことを発表した。
NECは23日、ITベンダ11社とともに取り組んでいる、次世代ネットワーク(NGN)を活用したサービスの創出を狙った「NGNミドルウェアパートナープログラム」の活動について、さらなる強化を図ることを発表した。
シスコシステムズ合同会社は27日、UQコミュニケーションズのWiMAXネットワーク用ソリューションとしてCisco Home Agentが採用されたと発表した。
シスコシステムズは1日、同社のビデオ会議システム「Cisco TelePresence」がNTT東西のNGN商用サービスに対応したと発表した。
「CIOを満足させるだではなく、CIOが提供している数多くの利用者を満足させることを考えなくてはならない」米のマット・コロン氏はプレスセミナーで語った。
ジュニパーネットワークスは16日、同社のWAN最適化プラットフォーム「WXCシリーズ」の新製品として、中小規模事業所向けの「WXC1800」、事業所・小規模データセンター向け「WXC2600」、本社・拠点・データセンター向け「WXC3400」を発表した。
ジュニパーネットワークスは17日に、「MXシリーズ」イーサネット・サービスルータの専用カード「Dense Port Concentrator」(DPC)の新製品を発表した。
NECは26日、企業システムにおける次世代ネットワーク(NGN)活用を加速するため、主要ITベンダ10社とNGNミドルウェア領域において協業することで合意した。
NTTは9日、中間決算報告とともに、ほぼ1年前に同社が目標として掲げた、2010年までのFTTHの3,000万回線契約を2,000万回線とする発表を行った。
富士通は15日、次世代ネットワークの運用・品質管理を行うネットワークサービス管理ソリューション「Proactnes II」を発表した。販売は2008年第1四半期より開始される。
NECおよびBIGLOBEは9月4日に、NECブロードバンドソリューションセンター(東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー7〜8階)内に開設しているNGN関連ショールーム「NGNギャラリー」のリニューアルを行った。
8月22日、日本アルカテル・ルーセント株式会社は記者説明会を開催し、サービス・ルータ7750SRシリーズによるトリプルプレイ品質のデモを行った。
NECは、ストリーミング配信基盤「StreamPro」(ストリームプロ)の新製品として、次世代ネットワーク(NGN)に対応したソフト2種類を開発、7月30日より通信事業者やISP/ASP事業者を対象に販売を開始した。
ジュニパーネットワークスは10日、ブロードバンドサービス・ルータ「E120」を発表した。販売は2007年第3四半期に開始する予定だ。
Interop Tokyo 2007の2日目となる14日は、日本電信電話株式会社(以下NTT)代表取締役副社長 山田隆持氏による「光ブロードバンドの発展と取り組み」と題した基調講演が行われた。当日の講演の中で、なぜか本講演のみ、報道陣にも写真撮影が許可されなかった。
ITセキュリティ技術の展示会『第4回 情報セキュリティEXPO』において、NTT副社長の山田隆持氏の特別講演が開催された。
プラネックスコミュニケーションズは、24ポート10M/100Mスイッチングハブ「S-0224FF」を6月上旬に発売する。価格はオープンだが、同社直販サイト「PLANEX Direct」では1万7,640円で販売される。
NECは、4月16日から同社のIP電話システムのUNIVERGE製品群のひとつであるAspireシリーズに対応したFOMA/無線LAN対応のN902iLの出荷を開始すると発表した。
アルカテル・ルーセントは26日(米国時間)、米国の携帯電話事業者のベライゾン・ワイヤレス社と、ネットワーク拡張および継続的な向上をサポートするため、ネットワーク機器、ソフトウェア、サービスを提供する総額60億米ドル相当の3年契約を締結したと発表した。
東北大学工学研究科とNECシステムプラットフォーム研究所は23日、インターネット放送配信サービス向けの高品質リアルタイム配信基盤技術「複数記述(Multiple Description; MD)符号化分割転送技術」の開発を行い、IP音楽放送サービス向け実証実験に成功したと発表した。
NECは我孫子事業場にて自社のNGN(次世代ネットワーク技術)への取り組みを報道陣に公開した。