日立製作所は29日、輝度3,500ルーメンの液晶プロジェクタ「CP-X450J」を発表。6月10日に発売する。価格は399,000円。
東芝は26日、重さ1.3kgの軽量ボディで輝度2,000ルーメンのDLPプロジェクタ「TDP-P9J」を、同社直販サイト「Shop1048」にて発売した。直販価格は140,700円。
トリニティは、HDMIバージョン1.3に対応した1入力2出力HDMI分配機「HDMI Splitter 1:2」と、1入力4出力HDMI分配機「HDMI Splitter 1:4」を発表。
日本サムスンは22日、キャリアブルスタンドと32型ワイド液晶ディスプレイセット「SyncMaster 320PX(SLS)」を発表。6月上旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は99,800円。
キヤノンは20日、プロジェクタ用のキーデバイスのひとつである反射型液晶パネル「LCOS(エルコス)」を開発したと発表。
ソニーは20日、無機配向膜を採用した高開口率液晶パネル「BrightEra(ブライトエラ)」を搭載したデータプロジェクタ「VPL-EW5」など4モデルを発表。6月7日に発売する。価格はオープン。
セイコーエプソンは20日、ビジネス向けプロジェクタの新製品として、常設/モバイル用など全9モデルを発表。6月上旬より順次発売する。
日本ビクターは19日、D-ILAホームシアタープロジェクタ「DLA-HD100」がTIPAのプロ用プロジェクタ部門の年間最優秀製品賞「ベストプロフォトプロジェクタ」を受賞したと発表。
三洋電機は、自動フィルター交換システム搭載の小型プロジェクタ「LP-XC55」(3,100ルーメン)、「LP-XC50」(2,600ルーメン)を発表。7月11日に発売する。価格は365,400円、312,900円。
カシオ計算機は12日、同社の薄型プロジェクタ「スーパースリムプロジェクター」の新モデルとして、世界最薄となる厚さ43mmのデータプロジェクタの輝度3,000ルーメンモデル「XJ-S57」など、計8製品を発表した。
NECディスプレイソリューションズは、同社製DLPプロジェクタ「ビューライト」シリーズの新ラインアップとして、輝度2,100ルーメンの「NP200J」および輝度2,000ルーメンの「NP100J」の2製品を5月15日に発売する。
日本ビクターは2日、フルHDの17倍以上にあたる約3,500万画素映像を表示できる世界最高画素数の「1.75型 8K4K D-ILAデバイス」を開発したと発表。