アジア最大級のコンピュータ展示会「COMPUTEX TAIPEI 2010」が6月1日から開催される。
米デル(Dell)は現地時間25日、OSにアンドロイドを搭載した5型のタブレット端末「Streak」を発表。まず英国の携帯キャリア、O2で6月初旬から独占販売を開始し、翌月から英国内で順次発売。米国では今夏の発売を目指す。価格は今後発表される。
カマンギ・ジャパンは15日、同社が2009年12月に発売を開始したアンドロイド端末「Camangi WebStation」のバージョンアップ版を発表。同日から発売を開始する。価格は39800円。
米HPは、今年発売を予定しているタブレットデバイス「HP Slate」の新しいプロモーション動画を公開した。
米HPが公開したタブレットデバイス「HP Slate」の新しいプロモーション動画。その内容からはカメラ、USBポート、SDカードの搭載が見て取れる。モバイル性能をアピールした動画を紹介する。
アップルは、iPadの発売日を発表。米国では4月3日から順次、日本を含むそれ以外の国では4月後半に発売される。
レノボ・ジャパンは16日、ネットブック「IdeaPad S」シリーズの新モデルとして、タッチパネル式タブレット型「IdeaPad S10-3t」と、重さ約1.2kgの「IdeaPad S10-3」を発表。2月27日から発売する。価格はオープン。
E-DETAIL(イーディテイル)は、対面式2画面を装備したタブレットPC「Prezenter」のWindows 7搭載モデルを発売。2月中旬から「グローバル販売&Windows 7キャンペーン販売」を開始する。価格はオープン。
アイシェアは、PCのマルチタッチ機能に関する意識調査の結果を発表。マルチタッチ機能搭載PCの認知度は約6割だが、所有率は1割未満。本格的な普及はまだ先になりそうだ。
ASUSTeK Computerは26日、8.9V型ワイド液晶(1,024×768ピクセル)を搭載したタッチパネル採用ノートPC「Eee PC T91MT」を発表。30日から発売を開始する。予想実売価格は59,800円。カラーはホワイト/ブラック。
米ラスベガスで開催され、現地時間10日に閉幕した国際家電見本市「CES 2010」。MID(モバイルインターネットデバイス)の注目製品を写真で紹介していこう。
米Sonyは、無線LANを搭載した7型ネット端末「dash」を発表。4月から発売を開始する予定。価格は199.99米ドル。
米国現地時間7日、ラスベガスで開催中の「CES 2010」にて米デルが5型のタブレットPCのコンセプトを披露した。
ワコムは16日、ペンタブレットと指先の動きに対応するマルチタッチの両方の入力を可能とする同社の独自技術が、レノボ・ジャパンのWindows 7対応タブレットPC「ThinkPad X200 Tablet」に採用されたと発表。10月22日から販売される。
富士通は13日、MTシリーズの新製品として、Windows 7 Home Premiumを搭載しタッチ機能に対応したタブレット型パソコン「MT/E50」を発表した。
サンコーは、手軽にノートPCをペンタブレット化可能な「DUO for laptop」シリーズを同社直販サイトで販売開始。価格は9,980円。カラーはブラック/ホワイトの2色。
日本HPは23日、ビジネスノートPC「HP EliteBook」にSSDを搭載したモデルを発表。同社直販サイト「HP Directplus」、HP Directplusコールセンターで販売を開始した。価格は189,000円〜。
パナソニックは21日、頑丈設計ノートPC「TOUGHBOOK(タフブック)」の13.3型液晶「CF-30」シリーズと10.4型液晶「CF-19」シリーズの新モデル、屋外での視認性を高めた「CF-30K」「CF-19K/L」を発表。2月13日より販売する。価格はオープン。
松下電器産業は、頑丈設計ノートPC「TOUGHBOOK(タフブック)」シリーズとして初めてOSにWindows Vista Businessを搭載したモデル「CF-30」と「CF-19」発表。6月23日に発売する。
加賀電子は、ワイヤレスデジタルペン「KG-DP1」を発表。4月中に発売する。価格は14,800円。
ラトックシステムは、RS-232Cを2ポート増設できるPC/CF カード「REX-CF62」を発表。1月下旬に発売する。価格は29,800円。
デルは19日、3,000:1の高コントラストの30型ハイエンドワイド液晶ディスプレイ「3008WFP」を同社直販サイトで発売した。価格は228,800円。
ワコムは21日に、電子ペンで直接手書き入力できるサイン入力用液晶ペンタブレット「STU-500」がドイツ・ベルリン州立銀行(Berliner Sparkasse)の基幹業務において採用されたことを発表した。すでに開発は完了し受注生産を開始しているとのこと。
ワコムは11日に、ペンタブレットを使用した「電子計上システム」を三井住友海上火災保険が開発し、24日から主要代理店で利用開始することなったと発表した。