日本電気(NEC)は、HD映像のリアルタイム処理が可能なエンコーダ「VC-8700」およびデコーダ「VD-8700」を発表した。2016年4月より販売を開始し、今後3年間で1,000台を販売する計画だ。
NTTは26日、4K/8K映像のエンコードに向く動画圧縮技術・H.265/HEVCに対応した、「HEVCリアルタイムエンコーダLSI」を開発したことを発表した。
ドワンゴおよびニワンゴは21日、両社が運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコ動画」において、次世代動画圧縮規格「H.265/HEVC」に対応することを発表した。今夏より、H.265/HEVCで圧縮された動画の配信を開始する。
OKIは11月7日、映像配信サーバ「OKI MediaServer」において、現行ハイビジョンの4倍の解像度となる4K映像の配信に成功したことを発表した。新たにH.265/HEVCの新映像コーデックに対応した。
ケイ・オプティコムは10月22日、「大阪マラソン2013」当日(10月27日)に、日本で初めて、「H.265/HEVC技術」を利用したリアルタイムエンコードによる4K映像の伝送実験を実施することを発表した。
日本電信電話(NTT)は、最新の映像符号化に関する国際標準規格「H.265/HEVC」Main/Main10 Profileに準拠した、世界最高レベルの動画圧縮性能を持つ圧縮ソフトウェア(エンコードエンジン)を開発したことを発表した。
日本電信電話(NTT)と日本放送協会(NHK)は22日、共用タイプのグローバルIPネットワークを利用したスーパーハイビジョンの国際間のライブ中継に世界で初めて成功したと発表した。
ハンファ・ジャパンは7日、USBフラッシュメモリのような手のひらサイズのボディに500万画素CMOSセンサーを搭載したデジタルビデオカメラ「DVR-HD」を発売した。web限定販売で同社直販サイト価格は14800円。
日本デジコムは8日、小型・軽量のH.264映像伝送システム「LiveCarrier」の販売を開始した。IPLC-ENC(エンコーダー、送信機)とIPLC-DEC(デコーダー、受信機)のセットで、実売価格は99万円前後。
OKIは16日、国連の通信分野の標準策定部門「ITU-T」初のイベント「IPTVインターオペラビリティ イベント」(ITU-T Interop Event on IPTV、開催:スイス・ジュネーブ)に参加したことを発表した。
NECは26日、映像圧縮時の遅延を業界最小クラスの10msec(ミリセカンド:1000分の1秒)に抑えた超低遅延デジタル映像圧縮・伝送装置「VC-7700」を製品化し、放送事業者や通信事業者向けに販売活動を開始した。
富士通は26日、ハイビジョンの16倍の解像度を持つ、超高精細なスーパーハイビジョン(SHV)の映像伝送システム用コーデック装置を開発し、日本放送協会 放送技術研究所(NHK技研)に納入したことを発表した。
ソフトバンクテレコムと富士通は24日、南アフリカ共和国で6月11日より開催されるサッカーイベント(W杯)について、全64試合のライブ中継をCS放送向けに提供すると発表した。
オリンパスイメージングは14日、コンパクトデジタルカメラ「μ(ミュー)」/「μTOUGH」シリーズの新モデルとして、ハイビジョン動画撮影に対応した「μ-7040」と「μTOUGH-3000」を発表。1月下旬から順次販売する。価格はオープン。
ハンファ・ジャパンは9日、常時記録型のドライブレコーダー「ITB-70」の発売を開始した。取り扱いはweb限定となる。価格は19,800円。
ユニットコムは、ハンディタイプの小型デジタルビデオカメラ「UNI-DV36FT」を発表。19日から発売を開始する。販売は直販サイトのほか、全国のパソコン工房、TWOTOP、Faith、GoodWillの各店で価格は19,800円。
ハンファ・ジャパンは11日、「UMAZONe(うまぞん)」ブランドの新製品として、光学5倍ズームレンズ搭載のフルHDデジタルビデオカメラ「UMA-HDDV-1」を同社直販サイト限定販売すると発表。9月14日からの販売に向けて予約受付を開始。価格は19,800円。
日本電信電話(NTT)は7日、「MPEG-4 AVC/H.264国際標準」に準拠して最大12ビットの4:2:2映像信号を符号化可能な、フルHD対応リアルタイムイントラエンコーダ構成技術を業界に先駆けて開発したことを発表した。
グリーンハウスは16日、フルHD対応で光学5倍ズーム搭載のデジタルビデオカメラ「GHV-DV30FHK」を発表。8月上旬より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は29,800円。
米Microsoft(マイクロソフト)は現地時間18日、ラスベガスでWeb開発者向けイベント「MIX09」を開催し、さまざまなWebテクノロジーを初公開した。
日本テキサス・インスツルメンツは9日、ピクセルレベルで詳細に画像処理を実現できるDaVinciテクノロジーを搭載した、1080p・H.264対応の最新のデジタル・メディア・プロセッサ「TMS320DM365」を発表した。
日本電信電話(NTT)は13日、映像符号化国際標準方式MPEG-4 AVC(Advanced Video Coding)/H.264の拡張規格である「SVC」(Scalable Video Coding)に準拠したコーデック(エンコーダ・デコーダ)を発表した。
パナソニックは米国時間7日、amazon(アマゾン)と協業し「amazon・ビデオ・オン・デマンド」に対応したHDテレビやブルーレイディスク関連機器を2009年から導入することをアメリカにおいて発表した。
米DivX, Inc.(ディビックス)は現地時間6日、ビデオ圧縮再生プラットフォームの最新バージョンとなる「DivX for Windows バージョン7」の提供を開始した。