NECは5日、スカパーJSATにハイビジョン放送プラットフォームシステムを納入したことを発表した。
オランダのNXPセミコンダクターズは現地時間4日、デジタルテレビ処理と画質に関する技術を集約した新しいグローバルシングルチップLCD(液晶ディスプレイ)テレビプラットフォーム「NXP TV550」を発表した。
ライトニングは19日、アクトビラビデオ・フルに対応した動画を作成できるH.264エンコーダー「Smart Encoder for acTVila SD ver」を発売した。
スカイパーフェクTVは2日、スカパー!において2008年10月以降に開始するハイビジョン放送「スカパー!HD」の内容について発表した。
SEやプログラマーといった仕事は、海外からやってきた技術者が活躍しているケースも多い。動画ストリーミングサービスを提供するDideoNET-JAPANの金太辰(キム・テジン)氏もそうしたエンジニアの1人だ。
松下電器産業は7月上旬より、UniPhierシステムLSI(品番:MN2WS0052)のサンプル出荷を開始する。
三菱電機インフォメーションテクノロジーは10日、ネットワークカメラ用録画・配信サーバ「ネカ録」の新製品として、H.264/AVCトランスコーダーを搭載し、画像容量を最高6分の1にまで圧縮できる「NS-3100AVC」を発表した。価格はオープン。7月15日に発売される。
日立製作所は5日、HTTPストリーミングサーバシステム「Videonet.tv/HTTP Server」、およびコンテンツ制作支援システム「Videonet.tv/Creator」を発表した。
アクシスコミュニケーションズは4日、動画圧縮規格「H.264」に対応した、ネットワークカメラ2モデル、ビデオエンコーダ2モデル、映像管理ソフトウェアなどから構成される新製品シリーズを発表した。
KDDI研究所は16日、次世代の番組配信のためのMPEG-2/H.264異種ビットストリーム対応シームレス切り替え・復号再生技術を開発したことを公表した。
ビムーブは8日より、企業や大学・専門学校などの法人向けに、H.264規格の高画質な動画配信が可能となるASPサービス「ビムーブVIDEOβ版」の提供を開始した。
オランダのNXPセミコンダクターズは現地時間13日、H.264ブロードキャストおよびインターネット コンテンツのHDTV(ハイビジョンテレビ)画質を実現する、世界初のシングルチップソリューションとなるプラットフォーム「NXP TV543」を発表した。
ディアイティは15日、NTTレゾナントのソフトウェアタイプのフルスペックハイビジョンコミュニケーションサービス「WarpVision HD」のコーデックライブラリとして、ディアイティの「H.264準拠 ソフトウェアコーデック」が採用されたと発表した。
インテル、LG電子、松下電器産業、日本電気、サムスン電子、SiBEAM、ソニー、東芝から構成されるWirelessHDコンソーシアムは7日、世界的に免許が不要な60GHz帯でのHDTV非圧縮映像伝送が可能な高速無線伝送規格「WirelessHD 1.0」の策定を完了した。
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は4日、複数のHD(高品位)映像のリアルタイム・トランスコード(同時圧縮・伸張)を実現する、「DaVinci(ダヴィンチ)テクノロジー」搭載のデジタル・メディア・プロセッサ新製品、「TMS320DM6467」(略称DM6467)を発表した。
サンストリームは3日、H.264ベースの動画ストリーミングソリューション「ACQULIA 2.0」を発表した。基本パッケージと初年度配信ライセンスの価格は、ACQULIA VOD/LIVEシステムが47万5,000円から、ACQULIA BOXが97万5,000円から。
クリスマスシーズンに、イルミネーションやライトアップを楽しむのもよいが、世界初のハイビジョン月面映像で冬の夜空に思いを馳せるのはどうだろうか。
NTTアイティは18日、テレビ会議・Web会議システム「Meeting Plaza」を相互に接続するためのソフトウェア「Meeting Plaza H.323ゲートウェイ」を発表した。
7日に放送される「ラグビーワールドカップ2007」の生中継において、世界で初めてのH.264方式による日欧間のフルHD映像伝送の生中継を行う。
アップルは6日、ビデオ再生機能を搭載した第3世代「iPod nano」を発表した。容量4GB/8GBの2モデルというラインアップで、本日よりアップルのオンラインストアであるAppleStoreやアップル直営店などで順次販売を開始する。価格は4GBモデルが17,800円、8GBモデルは23,800円。
ディアイティ(dit)は9日、フルハイビジョン対応でなめらかな再生を実現するための、リアルタイムコミュニケーションシステム構築向け「H.264準拠ソフトウェアコーデック」を開発したと発表した。
クラビットとサンストリームは共同で、3月25日(日)に行われた2006年度 早稲田大学 卒業式・大学院学位授与式(第2回)の模様を、動画圧縮規格「H.264」方式を用い、インターネットにてライブ配信を行った。
日本電気(NEC)は9日、フジテレビジョンにおいて、映像コンテンツの効率的な管理・利用を可能とするデジタルアーカイブシステムを構築したと発表した。