キングソフトは、中国で市場占有率第1位の総合セキュリティ対策ソフト「金山毒覇」を日本語化し、「キングソフトインターネットセキュリティ2006」として9月14日に発表し、同時に100万本を無償提供という画期的な販売方法を展開する。
ミラクル・リナックスと中国のレッドフラッグ・ソフトウェア、および韓国のハーンソフトの3社は、最新バージョンのLinuxサーバ・プラットフォーム「Asianux 2.0」が完成したと発表した。
中国電力系の通信会社であるエネルギア・コミュニケーションズ(エネルギアコム)とアーバンインターネットは、10月1日に合併すると発表した。存続会社は、エネルギアコム。
ニコンは20日、中国におけるデジタルカメラをはじめとする映像事業の本格拡大を図るため、中国上海市にニコン全額出資の販売・サービス子会社「尼康映像儀器銷售(中国)有限公司」を設立し、営業を開始した。
野村総合研究所(NRI)は14日、中国IT市場主要7分野の動向と日本市場の比較結果のレポートを発表した。
Yahoo! JAPANは17日、視聴者参加型の動画チャットイベント「ライブトーク」を開催した。第1回のゲストは、エイベックス移籍第2弾のニューシングル「Eventful」を5月25日にリリースする鈴木亜美だ。
トレンドマイクロは、中国で最大のポータルサイト「SINA」にウイルス対策技術を提供することで合意に至った。SINAは、1億人を超える登録ユーザを抱えている。
ギンガネットおよびNOVAは、2月5日から2月20日まで、関西国際空港内にIPテレビ電話「ギンガネット電話」を設置し、NOVAの中国人スタッフによる中国語通訳サービスを提供する。
横浜中華街の「よしもとおもしろ水族館」が7月15日にリニューアルされる。新水族館誕生を目指し1月27日、ユーザ参加型のオンライン企画会議が開かれる。
hi-hoは2月1日から、法人顧客向けに中国の31省200都市にまたがるCDMAデータ通信サービス「hi-ho Net China」を開始する。定額で利用できるのが特徴。
大塚商会とトレンドマイクロは、中国市場へ進出している日系企業に向けて、日本語版のトレンドマイクロ製品を組み込んだソリューションを協業して提供する。
米紙ニューヨーク・タイムズ(Web版)は3日(現地時間)、米IBMがPCの全事業から撤退を検討していると報じた。中国のパソコン最大手であるレノボ(聯想)グループなどを相手に売却交渉中という。
IRIコミュニケーションズ(IRIコム)は、香港の通信事業者CPCNet Hong Kong(CPCNet)と共同で国際IP-VPNサービスを開始する。主に、日本と中国に拠点を持つ企業をターゲットにしている。
エネルギア・コミュニケーションズは、12月9日をもってアステルPHS電話の通話サービスを終了する。なお、PHS網を利用したデータ通信サービス「MEGAEGG64」は引き続き提供される。
トレンドマイクロは、ウイルス「WORM_BAGLE.AT」をイエローアラートとして警告している。米国時間28日午前の時点で、日本、中国、スウェーデン、ドイツでの感染報告がある。
総務省中国総合通信局は、島根県平田市のひらたCATVに対してCATV設備の設置許可を行った。これにより、2005年3月からCATVが提供されるほか、インターネット接続サービスもあわせて展開される予定だ。
総務省中国総合通信局は、島根県津和野町に対してCATV放送設備の設置を許可した。
総務省中国総合通信局は、広島市内でCATVインターネットを展開するふれあいチャンネルとケーブルシティ二十二の合併を認可した。10月1日付けで実施される。
コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、海外における海賊版対策として「コンテンツ海外流通マーク」の提供を開始すると発表した。コンテンツ海外流通マークを各国で商標登録することにより、海賊版に対して著作権違反だけでなく商標権違反でも対応できるようにする。
ホットスポットのアクセスポイントが増設、JR西日本の中国地方と九州地方の新幹線停車駅や、大阪国際空港各所での設置となった。
AIIが配信する「APNウェブ・ジャーナル」は、中国サポーターの反日行動が波紋を呼んだ「サッカー・アジア杯」のサポーターたちの様子を伝える映像20本を公開した。
全日本空輸(ANA)、横浜中華街発展会、元町SS会、ビットワレットは、横浜中華街と元町商店街において電子マネー「Edy」の導入を開始した。
IEEAFは、日米を接続する新しいラムダ(波長)ベースの10Gbpsネットワークの運用を開始した。日本側の接続はWIDEプロジェクトのラムダベースIX「T-LEX」で、国内のJGN2やWIDE Internetが相互接続されるほか、中国やアジア地域との接続も計画されている。
NTT西日本は、3月25日より広島県、島根県、山口県の3県でフレッツ・ADSL 1.5Mプランの受付エリアを拡大する。