初代Apple Watchがリリースされてから約2年が経とうとしているが、筆者の感覚では、まだそこまで着用している方は多くない。もちろん、業種を限ってみればそこそこいるが、一般的にはまだその地位を確立できないでいるように思う。
JR西日本米子支社は8月24日、同社が展開しているICカード「ICOCA」を中国地方の「松江・米子・伯備地区」に導入すると発表した。サービス開始は12月を予定。鳥取県と島根県の鉄道駅に、初めてICカードが導入される。
ASSA ABLOY(アッサ・アブロイ)グループのHID Global(エイチアイディー・グローバル)は、政府機関や地方自治体、大学、企業、医療機関など、大量のIDカードの発行を必要とする組織向けに、2種類のIDカードプリンター/エンコーダ発売を発表し、
海外旅行から帰国したが、外貨が余ってしまったら、皆さんならどうするだろうか? もちろん、ある程度金額が大きければ日本円に両替するだろうが、1,000円や2,000円程度なら、そのまんま……、そんな方も多いことかと思う。
その便利さから広く普及している「交通系ICカード」だが、「Suica」「PASMO」「PiTaPa」「ICOCA」といった有名処以外も多く、地方各社のものも数えると30種近くまで増加している。相互乗り入れ対応も進んでいるが、意外と使えない場合も多い。
西武バスは、クレディセゾンと連携し、西武バスの案内所(一部案内所を除く)でIC定期券購入時におけるクレジットカード決済を3月18日に開始すると発表した。
熊本県内の交通事業者はこのほど、JR九州と連携して交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応すると発表した。
NTT東日本(千葉事業部)、千葉県老人クラブ連合会、なのはなシニアサポートは3日、「かんたんタブレット」(仮称)に関するトライアルを行うことを発表した。技術性ならびに利便性の検証を12月中旬~2016年2月下旬にかけて実施する。
システムイオは1日、視覚障害者向けお財布型ポータブル紙幣識別機「Wallet(ウォレット)」の発売を開始した。
凸版印刷は20日、セルフオペレーション型ICキャッシュカード即時発行システム「Toppan ACIS-BS-SOC」を開発したことを発表した。店頭で顧客自身がICキャッシュカードを発行できるシステムで、2016年中に販売を開始する。
マネーフォワードは20日、全国46種類の交通系ICカードに対応する、Android向けアプリ「ICカードリーダーbyマネーフォワード」の提供を開始した。Google Playから無料ダウンロード可能。
マーストーケンソリューションは16日、FeliCa/Mifare両対応のNFCリーダライターを内蔵したRFIDインテリジェントリーダライター「MTR-115」を発売した。
カード決済サービスを提供するSquare(スクエア)は、接触型ICカードリーダーとして業界最安値(2015年9月9日現在、Square調べ)となるICカード対応Squareリーダーの予約を10日より大手家電量販店で開始した。
バッファローは法人向けUSB3.0対応ポータブルHDD「HDS-PZNU3TV3シリーズ」を6月中旬から発売開始する。
サウスコ・ジャパンは4月30日、医療情報管理の物理的な安全対策強化に向けた電子アクセスソリューションとして、電子錠「R4-EM」を中心とした電子アクセスシステムを発表した。
情報処理システムを扱う日本NCRは、「リテールテックJAPAN2015」で、多彩な決済手段に対応するソリューション「NCR RES ePayment V5.0」を出展した。
クマヒラは3月3日から開催中の「セキュリティショー2015」にて、体重変化を記録しオフィスからの貴重品持ち出しを防ぐ「サークルゲート クリアーモデル」を参考出展している。
阪急電鉄は23日、阪急梅田駅の改札内・改札外16か所に設置しているコインロッカーについて、約7割を「PiTaPa」対応のキーレスロッカーに刷新したことを発表した。
バッファローは12日、米国MIL規格に準拠した耐衝撃性能を備えた堅牢ポータブルHDD「HD-PZNU3」シリーズを発表した。1TBモデルと2TBモデルが用意され、価格は1TBが19,900円、2TBが31,000円(いずれも税抜)。
日本信号は既存のICカードシステムと人体通信システムを連携させた「elfin(エレフィン)」を利用した入退ゲートのデモ機の展示を行っている。
JR東日本は22日、販売中止となった「東京駅開業100周年記念Suica」について、今後は増刷を行い、希望者全員に発売することを発表した。
大日本印刷株式会社は、内部関係者による情報漏洩を防止するシステムの販売を開始する。
NTTドコモと沖縄県(企画部交通政策課)は22日、バスで通学・通勤する人を対象とした「バス通(つう)キャンペーン」を発表した。沖縄県内のIC乗車券誕生とバスレーンの延長を記念して、10月1日から開始する。
三井住友銀行は18日、新規口座開設時のICキャッシュカードの即時発行を開始した。大手銀行では初めてとなる。日本電気と凸版印刷がシステム構築を担当した。