富士通は1日、同社のデータベース「Symfoware」の新ラインナップとして、ミラーサーバを情報系データベースとして活用可能な二重化システムを実現する「Symfoware Server Mirroring Controller V9」を発表した。
サイファーゲートは19日、リレーショナル・データベース暗号化ソフトウェア「eCipherGate Security for Symfoware 4.1.1.5」、および「eCipherGate 4.1.1.5」を発売した。価格はいずれも1CPU 125万円(税別)。
マイクロソフトは9月4日に、データベース製品「Microsoft SQL Server」について、「エンタープライズ市場への取り組み強化」「BI(Business Intelligence)市場への取り組み強化」「新規市場の開拓」の三本を柱とした、日本市場向けの製品戦略を発表した。
日本オラクルは、データベース「Oracle Database 11g」の国内出荷を10月23日より開始する。
RSAセキュリティは5日、全世界800以上の大企業や金融機関で採用されている統合ログ管理アプライアンス製品「RSA enVision」(エンビジョン)の国内販売を7月30日に開始すると発表した。
アイエニウェア・ソリューションズは10日、RDBMSパッケージ「SQL Anywhere Studio」の最新版となる「SQL Anywhere 10」日本語版を発売した。出荷は5月末日より開始される。
マイクロソフトは19日(米国時間)、データベースプラットフォーム「Microsoft SQL Server 2005 SP2」の提供開始に伴い、SQL Server 2005 Enterprise Editionの利用権限の拡張を発表した。
日本オラクルは、IBM zSeries向けLinuxに対応したデータベースソフト「Oracle Database 10g for IBM zSeries Based Linux」を、11月9日より出荷すると発表した。