富士通研究所は56日、継続的に入ってくる新しいデータや蓄積されたビッグデータを、効率よく処理することで、分単位で活用可能にする並列分散データ処理技術を開発したことを発表した。
イードが運営する携帯端末向けマイカー情報管理サービス『e燃費』は30日、ユーザーの給油量と走行距離から算出した燃費データベースを元に、4部門の実用燃費ランキング「e燃費アワード2011-2012」を発表した。
産業技術総合研究所(産総研)の社会知能技術研究ラボは5日、多くの市町村等が個々のデータ形式で公開している空間放射線量を、簡単に統合して地図上に表示できる、放射線量マップシステムを開発したことを発表した。
高電社は17日、国立国会図書館の新しい情報探索サービス「国立国会図書館サーチ(NDL Search)」に、英語・中国語・韓国語の自動翻訳サーバプログラムを提供したことを公表した。
日本電気(NEC)は16日、重要な情報を分散して保存し機密性を確保する「秘密分散技術」において、クラウドのようなオープンな環境下でも、安全に情報を保存できる技術を開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は13日、「ビッグデータ」領域のさらなる事業創出に向けて、製品/サービスの強化、全社横断の戦略プロジェクトの立ち上げ、および専門要員の強化・育成を図る戦略を発表した。
米Googleは24日(現地時間)、データエクスポートサービスのGoogle TakeoutがGoogle Docsに対応し、全データを一括ダウンロードできるようになったと発表した。
米アマゾン・ウェブ・サービスは18日(現地時間)、独自開発の新しい分散型データベース「DynamoDB」を開始すると発表した。
経済産業省は17日、国や地方自治体等が東日本大震災の復旧・復興のために整備している支援制度を検索できるサイト、「復旧・復興支援制度データベース」を開設した。
アルトビジョンは、2011年11月24日より、新サービス「AltoMarketing|card」の提供を開始した。
日本オラクルは14日、中小企業および企業の部門向けとなるデータベース・アプライアンス「Oracle Database Appliance」の国内提供を開始した。
日本電信電話(NTT)とプリファードインフラストラクチャー社(PFI)は26日、ビッグデータと呼ばれる大規模データをリアルタイムに高速分析処理する基盤技術「Jubatus」(第1版)を開発したことを発表した。
日本オラクルは18日、オラクルのデータベース・セキュリティ製品「Oracle Database Firewall」日本語版を11月9日より提供開始することを発表した。
SAPジャパンは6日、中堅中小企業向けエントリー版のアナリティクスソリューションの最新版である「SAP Crystal Server(エスエーピー・クリスタル・サーバ)2011」の提供を開始した。
米オラクルは現地時間3日、サンフランシスコで開催された「Oracle OpenWorld 2011」において、ビッグデータの統合とその価値の最大化を支援する「Oracle Big Data Appliance」を発表した。
日本電気(NEC)は28日、株価データなど時々刻々と変化する大量の時系列データを、リアルタイムで分析できるハードウェア設計技術を開発したことを発表した。
日本IBMは、テキストや画像などの非構造化データを含む大量データを分析できるソフトウェアの最新版「IBM InfoSphere BigInsights Enterprise Edition V1.2」を発表した。9月2日から提供を開始する。
米VMware社は現地時間29日、企業向けDaaS(Database as a Service)のプロビジョニングおよび運用のための新ソリューション「VMware vFabric Data Director」を発表した。
ジャストシステムは25日、構築や運用、誰でも簡単にWebデータベースを利用して業務システムを構築できるノンプログラミングWebデータベースソフト「UnitBase」を発表した。9月20日より販売を開始する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日本オラクルは7日、KDDIの移動体コアネットワーク向け認証データベースシステムとして、「Oracle Exadata」「OracleTimesTen In-Memory Database」「Sun SPARC Enterprise M4000」を導入することを発表した。
富士通は、高性能・高信頼データベース「Symfoware Server(シンフォウェア サーバ)」の中小規模システム向け製品として、あらたに「Symfoware Server Lite Edition V10」の販売を開始した。
富士通は3日、マイクロ秒(百万分の一秒)レベルの処理を実現する高速インメモリデータ管理ソフトウェア「Primesoft Server V1.1」の販売を開始した。
東京大学と日立製作所は2日、開発中のデータベースエンジンプロトタイプを用いた実験において、数種類のデータ解析要求について従来型のデータベースエンジン比で約100倍の処理性能を達成したことを発表した。
サイオステクノロジーは19日、NTT研究所の社内システムの一部に「Postgres Plus Advanced Server(PPAS)」を適用し、5月より稼働開始したことを発表した。従来UNIXで稼動していたシステムがLinuxへ移行したのに合わせてデータベースもPPASに移行したもの。