NTTドコモでは、2015年1月から提供開始予定となっている700MHz帯利用のLTE(Xi)に向け、マルチバンド基地局アンテナの導入を3月から開始している。
NTTドコモは16日、JRA東京競馬場(東京都府中市)での「第74回 優駿牝馬(オークス)」と「第80回 東京優駿(日本ダービー)」の開催日に、「Xi」移動基地局車によるエリア対策を実施することを発表した。
NTTドコモ 東北支社は25日、みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく(宮城県川崎町)で行われる「ARABAKI ROCK FEST.13」会場付近において、「Xi」(クロッシィ)エリアの品質向上対策を実施することを発表した。移動基地局車を開場に配備する。
KDDIは29日、au基地局の長期停電対策として、トライブリッド基地局100局、基地局バッテリー24時間化2,000局の設置が完了したことを発表した。
NTTドコモは29日、高速通信サービスLTEに対応した「Xi」(クロッシィ)移動基地局車の導入を発表した。31日より導入を開始する。
ソフトバンクモバイルは21日、モバイルネットワークに関する説明会を開催。同社の孫正義社長が登壇し、ネットワーク環境に対する取り組みや現状についてプレゼンテーションを行った。
NTTドコモは22日、昨年よりドコモR&Dセンター内で試験稼働していた「グリーン基地局」について、フィールド試験を開始することを発表した。
富士通は1日、NTTドコモの「高密度無線基地局」の開発メーカーに選定されたことを発表した。「高密度無線基地局」は、LTE方式を拡張した次世代通信方式LTE-Advanced方式に対応し、新規機能としてキャリアアグリゲーション技術を実装する計画だ。
NTTドコモは22日、「アクティブアンテナ」と商用網で使用しているLTE基地局との接続試験に成功したことを発表した。将来的に、アクティブアンテナの導入により、従来設置が困難であった場所にも基地局設置が可能になるという。
UQコミュニケーションズは3日、2012年11月30日をもって開設計画において計画した全1,161市町村のエリアカバーを完了し、人口カバー率が約94%になったことを発表した。
NTTドコモは16日、同社のLTEにおける取り組みについての説明会を開催。説明会にはNTTドコモ 代表取締役副社長の岩崎文夫氏が登壇し、ドコモにおけるLTE(Xi)の展開状況、LTE技術開発の取り組みなどを説明した。
無線LANをはじめ,WiMAX,LTEなど,さまざまな無線通信システムの普及が進み,マイクロ波帯における周波数資源は枯渇の危機を迎えつつあります.
ソフトバンクのグループ会社であるWireless City Planning(WCP)は9日、同社が提供する高速ネットワークサービスのMVNO事業者向け標準プランを改定、新たな料金プランを追加した。
UQコミュニケーションズは2日、6月29日の基地局開局をもって、全国での人口カバー率が90%を超えたと発表した。人口カバー率は、市町村の役場が所在する地点における通信の可否を基に算出している。
NTTドコモでは、災害・環境・電力対策に向けた先進的なグリーン基地局用フィールド試験装置の開発にのり出している。
KDDIは14日、au携帯電話のサービスエリアに関する改善要望に対応する「みんなでつくろう! auエリア」について、6月4日より「電波サポート24」としてリニューアルし、対応を強化することを発表した。
ソフトバンクモバイルは10日、係留気球を利用した臨時無線中継システムを開発したことを発表した。同日、総務省東海総合通信局より、このシステムを用いてフィールド実証評価を行うための実験試験局の本免許を取得した。
日本電気(NEC)は10日、LTEフェムトセル基地局向けに、電波の送信電力を通信量に応じて最適に制御し、電波干渉を抑える技術を開発したことを発表した。屋内外にかかわらず通信速度を最大化できる見込み。
当社の移動体通信向けLPA(Linear Power Amplifier)は、SAFF(Self Adjusting Feed Forward)から始まり、高速FF(Feed Forward)、DPD(Digital Pre-Distortion)へと進化し、低消費電力化、小型化、低価格化が進んだ。
KDDI研究所は6日、LTE-Advanced基地局用 無線装置内蔵アンテナを試作開発したことを発表した。このアンテナは、従来のアンテナと同等サイズである直径135mmまで小型化することに成功しているとのこと。
総務省関東総合通信局は1日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルおよびイー・アクセスに対し、携帯電話基地局28局の免許を付与したことを発表した。
日本電気(NEC)は22日、LTEフェムトセル基地局を、通信事業者向けに販売開始した。新製品は、端末の同時接続数が約30台の企業向けと、約16台の家庭向けの2タイプ。
日本電気(NEC)は16日、海外向け超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK(アイパソリンク)」シリーズのラインアップに、マイクロ波送受信部(ODU)、変復調部(IDU)を一体型にした屋外設置用「iPASOLINK AOR(All Outdoor Radio)」シリーズ3機種を追加した。
イー・アクセスとエリクソンは16日、LTEネットワーク構築において、事業提携を拡大することを発表した。この事業拡大に基づき、世界初となる、WCDMAとLTEのミクスト・モード・ソリューションを開始する。