カシオは11日、4月に発売予定としていたデジタルカメラ「EX-TR100」の発売延期を発表した。理由は部品の調達が困難なため。
富士フイルムは、デジタルカメラ「FinePix X100」の出荷を再開し、4月上旬から販売できる見通しになったことを発表した。操業を一時停止していた宮城県黒川郡大和町の生産工場において、生産ラインが復旧したことを受けたもの。
ジェネラル・イメージング・ジャパン(GIJ)は25日、米ゼネラル・エレクトリック(GE)製のプロジェクター内蔵コンパクトデジタルカメラ「PJ1」を発売した。価格はオープンで、予想実売価格は29800円前後。
リコーは24日、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」(2009年12月発売)とハイエンドコンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL III」(09年8月発売)の機能拡張ファームウェアを発表。28日から同社サイトで提供を開始する。
オリンパスイメージングは10日、コンパクトボディで1,600万画素と高倍率ズームを可能する「SZ-30MR」を発表した。発売予定は4月下旬、予想実売価格は45,000円前後。
カカクコムは10日、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」に蓄積されるアクセスデータや価格情報などからデジタルカメラに関して調査・分析。結果をレポートとして報告した。
オリンパスイメージングは10日、防水/防塵使用のコンパクトデジタルカメラの新シリーズ「Tough(タフ)」の最上位モデルとして「TG-810」を発表。販売開始は3月下旬を予定。価格はオープンで、予想実売価格は43,000円前後。
富士フイルムは、5日に販売を開始したデジタルカメラ「FinePix X100」と専用オプションのレザーケース「LC-X100」、レンズフード「LH-X100」について、現在国内供給不足にあると発表した。
オリンパスイメージングは7日、コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS SZ-10」の発売日を、2011年6月に延期すると発表した。
HOYAは、手のひらサイズで、3色のカラバリごとにデザイン仕上げの異なるスタイリッシュなコンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio S1」を発表。3月26日から発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は17800円。
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」の「DSC-TX5」(2010年3月発売モデル)について塗装の不具合を発表。無償修理を開始した。
富士フイルムは、8日に発表したGPS搭載のコンパクトデジタルカメラ「FinePix F550EXR」のブラックの発売日を3月5日に延期。ほかのカラー(シャンパンゴールド、レッド、ホワイト)は先の発表通り26日に発売する。
オリンパスイメージングは、来月中旬にコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-610」を発売する。
サンコーは18日、一眼レフ風のデザインで指先サイズのデジタルカメラ「ミニ眼レフカメラ『MAME-CAM(マメッカム)』」(型番:SUSMDICA)を発売した。価格は7980円。
GfKジャパンは16日、2010年の家電・IT市場の販売動向調査結果を発表した。
有効画素数1410万画素、光学10倍ズームを採用するカシオの「EX-H20G」は、地図で楽しむコンパクトデジタルカメラ。
8×8×5mmという小型のブロックをコンパクトデジタルカメラの表面に取り付けて、オリジナルの装飾を施すことができる「NB1000」。
ペンタックスは、アウトドア撮影を楽しむためのコンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio WG-1」「PENTAX Optio WG-1 GPS」を展示した。
富士フイルムのブースで長蛇の列ができていたのは、3月5日発売予定の「FinePix X100」。
CIPA(一般社団法人カメラ映像機器工業会)は、2010年のデジタルカメラ総出荷実績と2011年の出荷見通しを発表した。
ソニーは9日、同日から12日まで横浜で開催中のカメラ・写真映像関連のイベント「CP+」において、Aマウント対応のデジタル一眼レフカメラ「α」シリーズの中級機コンセプトモデルを参考出展。2011年内の発売を目指している。
シグマは、一眼レフサイズの大型イメージセンサーや画像処理エンジンなどを採用した高級コンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP2x」を発表。発売日は未定。価格はオープン。
ニコンイメージングジャパンは9日、同社コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX」の2011年春モデルとして、全8機種を発表。2月下旬から順次発売する。価格はオープン。
オリンパスイメージングは、コンパクトデジタルカメラの2011年春モデルとして、3D対応機やタフ性能搭載機などあわせて5機種を発表。価格はオープン。