ぶら下がりの一問一答では、要所要所で明言を避けつつ含みのある発言もされていた。好調な業績を背景にさまざまなプランを考えテストしながら、新料金、VoLTE、LTE-Advancedなどベストなタイミングを見計らっているようだ。
KDDI 代表取締役社長 田中孝司氏は、30日の決算発表にて2014年度(2015年3月期)の業績予想とそれを達成するための戦略について語った。
KDDI代表取締役社長 田中孝司氏は、2013年度決算について、営業収益が前年度比18%増の4兆3,336億円、営業利益を同前29%増の6,632億円、EBITDAを同24%増の1兆1,861億円と、どれも2桁成長を達成できたと述べた。
NTTドコモは、25日の2013年度決算発表において、同日午前にニュース等で報道されたインド市場からの撤退についての説明も行った。
ヤフー株式会社は4月25日、2013年度通期および第4四半期の決算説明会を行った。
NTTドコモは25日、2013年度の決算発表を行った。収益横ばいながら営業減益の決算となり、厳しいもにになったが、同時に2014年度はLTEやiPhone(スマートフォン)の伸びに手応えを感じ、組織改革や投資を行い2015年度の増収、増益を目指すとした。
NTTドコモ代表取締役社長 加藤薫氏は、2013年度決算目標が未達だったことを受け、代表取締役以下執行役員らの賞与一部カットを発表した。
カプコンは、平成26年3月期の特別損失の計上と業績予想の修正を発表しました。