IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは5日、今月の呼びかけ「ランサムウェア感染被害に備えて定期的なバックアップを」を公開した。
NTTドコモは20日、ドコモショップ店頭に設置されている「DOCOPY」(ドコピー)端末について、フロッピーディスクへの対応を順次終了することを発表した。
ヤフーは5日、スマートフォン内の写真・動画・連絡先データをバックアップできるアプリ「Yahoo!かんたんバックアップ」iOS版を公開した。Android版は2月12日に公開しており、これでiOS/Androidの両端末に対応することとなる。
ネットギアジャパン(NETGEAR)は9日、Windows PCのHDDイメージを、OS領域を含めてすべて、最短15分ごとにネットワークストレージへのフルバックアップを可能とする「ReadyRECOVER」(レディリカバー)の販売を開始した。
サイボウズスタートアップス(Cstap)は25日、サイボウズの業務アプリクラウド「kintone(キントーン)」と連携して利用する、データ保存サービス「kBackup」の提供を開始した。
ビッグローブ(BIGLOBE)は30日、パソコンに保存された写真や動画などのデータを、クラウド上に容量無制限で自動バックアップするサービス「BIGLOBEあんしんバックアップ(容量無制限AOSBOX)」の提供を開始した。料金は月額500円(税別)。
ブロードバンドタワーは28日、国内にある2か所(関東サイト・関西サイト)のデータセンターでビジネスデータをバックアップする、遠隔地バックアップサービス「RemoStorage」(リモストレージ)の提供を開始した。
NTTスマートコネクトは22日、クラウド型仮想ホスティングサービス「スマートコネクト マネージドサーバ」の新機能として「メールアーカイブオプション」の提供を開始した。
リコーは18日、ITサービス総合メニュー「ITKeeper(アイティキーパー)」に、重要データを自動的にバックアップする「クラウドサービス for 簡単バックアップ」を追加した。同日より販売を開始する。
NTTデータ先端技術は24日、情報分散技術などを活用し、データをスライスしクラウド上で分散収容するバックアップストレージサービス「Storage Spaniel」を発表した。7月1日より提供を開始する。
中央大学(理工学部 竹内健教授)は13日、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)のエラーを80%低減する技術を開発したことを発表した。SSDによる100年以上の長期データ記憶が可能になるという。
パイオニアとメモリーテックは13日、片面に256GBの容量を有する“データアーカイブ用大容量光ディスク”を共同で開発したことを発表した。両面化技術を用いることで、最大512GBまでの大容量化も可能とのこと。
日本電気(NEC)は7日、重要性の高い大容量データを長期保管するためのアーカイブ専用ストレージ製品「iStorage HS6」の販売を開始した。
日本電気(NEC)は7日、西日本高速道路(NEXCO西日本)において、SDN(Software-Defined Networking)を活用した基幹ネットワークを構築したことを発表した。SDNを用いた最先端ネットワーク基盤の構築は、道路業界では世界初とのこと。
パナソニックグループのパナソニック ソリューションテクノロジーは3月24日、「重複排除型」「秘密分散型」の2つのラインアップからなる「クラウドバックアップサービス」を発表した。4月21日より、月額定額制で提供を開始する。
ネットワンシステムズは1月10日、愛知県のプライベートクラウド基盤および遠隔バックアップシステムを構築したことを公表した。愛知県は、大型汎用機で稼働している12個の業務システムを本基盤へと移行する。その後、個別サーバの業務システムも順次移行する予定。
日本マイクロソフトは10月23日、パブリッククラウドサービス「Windows Azure」において、「Windows Azure Backup」の正式運用を開始した。
日本オラクルは10月9日、磁気テープ記憶装置の新製品「StorageTek T10000D」と、磁気テープ記憶装置の運用・管理ソフトウェア新製品「StorageTek Linear Tape File System, Library Edition」(StorageTek LTFS LE)の国内提供を開始した。
TDKは29日、データテープ事業から撤退することを発表した。2013年10月末に生産を終了、2014年3月末に販売を終了する。連結子会社であるメディアテックは清算する。
KDDIと沖縄セルラーは20日、スマートフォンのデータをmicroSDカードにバックアップ可能とする「auバックアップ」アプリの提供を開始した。同時にAndroid搭載機向けに提供中の「au Cloud」アプリの機能を拡充し、アドレス帳やEメールデータの保存に対応した。
Interop 2013、「Best of Show Award」のクラウドプラットフォーム部門で特別賞を受賞したのが、リバーベッドテクノロジーの「Riverbed Granite」。
日本電気(NEC)は13日、バックアップストレージ「iStorage HSシリーズ(HYDRAstor)」において、書き込み処理性能を従来機比最大2倍、容量を最大5倍にした新製品2モデルを発表した。日本および米国で販売し、順次アジア、欧州へ展開する。
東芝ソリューションは5日、大容量データ移行を短期間で可能とする「データ移行サービス」を販売することを発表した。
アイ・オー・データ機器は16日、スマートフォンからのアクセスにも対応したLAN接続HDD(NAS)「HDL-CESシリーズ」を発表した。発売は2月上旬、価格は15,700~。