NTTスマートコネクトは22日、クラウド型仮想ホスティングサービス「スマートコネクト マネージドサーバ」の新機能として「メールアーカイブオプション」の提供を開始した。 2012年度に改正された関税法では、輸出入に関するメールの保存が義務づけられている。ニーズの高まりに対応するため、今回、Web&メールホスティングサービス「マネージドサーバ」にて、メールアーカイブ機能をオプションとして追加したとのこと。これにより、メールサーバ、メールアーカイブサーバをまとめてクラウド化することが可能になるという。 アーカイブには、大手企業・サービス事業者を含む国内300件以上が導入している、WISE Audit(エアー)を採用。「マネージドサーバ」のサーバを利用して送受信するすべてのメール(ヘッダ・本文・添付ファイル)を自動的に保存する。アカウント数に制限はなく、アーカイブするメールの容量に応じたディスク容量に対して課金される。メールアーカイブオプション利用料金は、初期料金20,000円、月額料金30,000円。標準ディスク容量は100GB。
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