エフセキュアは30日、Symbian、Windows Mobile、およびAndroidに対応したスマートフォンセキュリティ製品「F-Secure Mobile Security 6」の提供を開始した。
マカフィーは24日、Web由来のマルウェアとボットネットの急増に対応すべく、新たな挙動分析アプローチを採用した「McAfee Web Gateway version 7」を発表した。6月25日から提供を開始する。
シマンテックは18日、「ノートン プロテクションブログ 日本版」において、サッカーW杯に便乗した日本語のスパムメールが出回っていることを明らかにした。
マカフィーは15日、「悪質なPDFファイルの増加傾向」について、解説する文章を公表した。
PS Japanは4日、クラウド型アンチマルウェアサービス「Panda Cloud Antivirus」の最新版を発表した。今回より日本語版も追加された。
情報通信研究機構(NICT)は1日、インターネット上で発生している攻撃を観測し、その攻撃パターンから攻撃元のコンピュータに感染しているマルウェアを特定する「マクロ-ミクロ相関分析システム」を世界に先駆けて開発したことを発表した。
1日、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、添付ファイルを実行するとマルウェアがインストールされる日本語のメールを確認したとして、注意喚起を行った。