日本電気(以下 NEC)と日本オラクルは8月27日に、スケールアウト構成の大規模グリッド環境データウェアハウス(DWH)システムにおいて、検索性能のリニアな向上を業界で初めて実証したことを発表した。
日立製作所は、IPFでのWindows、Linux仮想化基盤を開発し、今年2月にはサーバ仮想化機構「Virtage(バタージュ)」を搭載した同社の統合プラットフォーム「BladeSymphony(ブレードシンフォニー)」を発表、エンタープライズ向けの仮想化システムを投入してきている。
インテル コーポレーションは7月30日(米国時間)に、サーバベンダー40社以上とともにモジュラーサーバ・プラットフォーム向け新サーバ・システム・インフラストラクチャー(SSI)仕様を支持する、とした声明を発表した。
日本電気(NEC)は25日、ブレードシステム「SIGMABLADE」(シグマブレード)の新ラインアップとして、100V電源での稼動を可能にする、中堅企業向けの小型タイプ収納ユニット「SIGMABLADE-M_100V電源セットモデル」を発売した。価格は45万1,500円から。
日立製作所は23日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」ハイエンドモデル「BS1000」において、同社独自のサーバ仮想化機構「Virtage」を標準搭載したIntel Xeonプロセッサーサーバモジュールを発表した。
サン・マイクロシステムズは11日、ブレード型サーバ「Sun Blade 6000モジューラ・システム」を発表した。出荷は8月下旬に開始される予定だ。
日本ヒューレット・パッカードは29日、HP製サーバ/ストレージ向け障害自動通報サービス「HP通報サービス」において、HPサーバ標準管理ソフトウェア「HP System Insight Manager」のプラグイン「HP Service Essential Remote Support Pack」の無償提供を開始した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4日、同社の第3世代ブレードシステム「HP BladeSystem c-Class」において、ブレードシステム向けとしては世界初となるUltriumテープドライブ搭載のブレード製品「HP StorageWorks Ultrium 448c テープブレード」を発売した。
富士通は14日、運用管理工数の削減と容易なシステム拡張・変更を実現したブレードサーバ「PRIMERGY BX620 S4」を日本市場に投入した。出荷開始は6月上旬の予定。
日本ヒューレット・パッカード(HP)は4月17日、高パフォーマンスとセキュリティ/高管理性を同時に実現するブレード型ワークステーション「HP Blade Workstationソリューション」を発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は17日、高パフォーマンスとセキュリティ、高い管理性が特徴の「HP Blade Workstation ソリューション」を発表した。
エス・アンド・アイと日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は10日、通信事業者向けに仮想化ソリューションの導入サービスを開始した。
HPが13日発表したブレードサーバは、第3世代のブレードサーバとして、HPがこれまで統合した企業の技術が集約されているだけでなく、これからのデータセンタ、エンタープライズサーバの形を提案しているという。記者発表の詳細をお伝えしよう。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は13日、同社の第3世代ブレードサーバ「HP BladeSystem」向けとして、新しくUNIX(HP-UX)に対応したサーバブレード「HP Integrity BL860c サーバブレード」を発売した。
日立製作所は28日、ブレードサーバを採用する統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において、サーバの仮想化機構「Virtage」によるディスク共有機能のサポートと、N+1コールドスタンバイ機能を実現した「BS1000」を3月2日に発売すると発表した。