東邦大学と日本アイ・ビー・エムは3日、電子カルテシステムのテキスト情報や時系列データを分析するシステムを開発したことを発表した。
「Interop Tokyo 2012」最終日の15日、IBMは「新たなコンピューティング時代の幕開け ~ITの常識と経済性を根底から変える IBM PureSystems の全貌~」と題した基調講演をおこなった。
日本IBMは12日、「テクニカル・コンピューティング」の分野を強化し、「IBM Technical Computing」製品群として、Platform Computing社のソフトウェアをはじめとする製品群を発表した。6月15日から順次出荷する。
日本IBMは5日、ビッグデータの効率的活用とコスト削減を実現する「スマーター・ストレージ」というビジョンを掲げ、ストレージ機能を強化していくことを発表した。
今週5日からは、台湾の台北市において、アジア最大のコンピュータ見本市「Computex Taipe」が開催される。注目は、先週MicrosoftがRelease Preview版を公開したWindows 8関連で、各社から何か具体的な製品など発表があるのかというところ。
南山大学、日本アイ・ビー・エム、富士通、日本電気、NTTデータ、日立製作所、野村総合研究所は21日、大規模システム開発プロジェクトの管理情報を関係者間で一元化するため、「次世代プロジェクト管理データ交換アーキテクチャ協議会」を設立した。
日本IBMは17日、企業におけるメディアタブレットやスマートフォンといったモバイル端末の活用を支援するソフトウェア製品「IBM Mobile Foundation V5.0」を発表した。アプリ開発、データ連携、セキュリティといった機能を統合したものとなっている。
日本IBMは16日、WindowsやUNIX環境での事業継続を支援する、短時間でシステム復旧を可能とするクラウド・サービス「IBM SmarterCloud Virtualized Server Recovery」を発表した。9月より提供を開始する。
米IBMは第1四半期(1~3月)の決算を発表した。堅調な業績を確保しており、通年の見通しについては上方修正した。
伊藤忠テクノソリューションズ(ctc)と日本IBMは、製品販売および保守サポートに関する新たな契約を結び、ITインフラ分野における包括的な協業強化を発表した。
日本IBMは、米IBMによる「2011年のX-Forceトレンド&リスク・レポート」の結果を発表した。
オランダの電波天文学研究機関ASTRONとIBMは2日、国際的プロジェクト「Square Kilometre Array(SKA:スクエア・キロメートル・アレー)」向けに、極めて高速でありながら低消費電力のエクサスケール・コンピューター・システムの共同研究を行うことを発表した。
日本IBMは8日、企業の業務現場の担当者が日ごろ使用しているPC上で直感的な簡単操作でさまざまな分析を行い、シナリオ分析により実行計画策定を可能にするPC向けソフトウェア「IBM Cognos Insight v10.1」を発表した。
米IBMは19日(現地時間)、毎年恒例となっている5つの未来予測の2011年版を発表した。
日本電気(NEC)と日本IBMは7日、業務で使用されるさまざまなWebアプリケーションの脆弱性を迅速に発見し、補修する「Webアプリケーションセキュア開発ソリューション」の販売を開始した。
日本IBMは29日、グローバルで統合化された企業向けパブリック・クラウド・サービス「IBM Smart Business Cloud - Enterprise」の機能を拡張し、「R2.0」とすることを発表した。
米IBMは現地時間15日、これまで以上に高速で、エネルギー効率に優れ、信頼性の高い超高性能なコンピューティング・プラットフォームである、次世代スーパーコンピューター・プロジェクト「Blue Gene/Q」を発表した。
日本IBMは11日、IBMのネットワーク・スイッチの最上位機種「IBM BNTバーチャル・ファブリック10Gb G8264」において、次世代通信規格「OpenFlow」に対応するオペレーティング・システム「IBM Networking OS 6.8.1」の無償提供を開始した。
米IBMは現地時間25日、医療サービス・プロバイダーや保険会社向けに医療の質向上とコスト削減を支援する新しいソフトウェア「IBM Content and Predictive Analytics for Healthcare」を発表した。
米IBMは現地時間25日、バージニア・M・ロメッティ氏をIBMの社長兼CEO(最高経営責任者)に指名したことを発表した。2012年1月1日付けでの就任となる。
日本IBMは12日、小売店や企業の各部門、基幹業務をパソコンで処理している中小企業向けとなる、ミニタワー型の高信頼エントリー・サーバ「IBM System x3100 M4」を発表した。同日より販売を開始し、28日から出荷を開始する。
植松と日本アイ・ビー・エムは11日、養殖魚の生産や流通にITを活用し、安全・安心な養殖魚を生産者から消費者に直接提供する取り組みを開始したことを発表した。植松の運営する産直支援サイト「Smartmart」において、養殖魚の「トレーサビリティ情報を閲覧可能」にした。
米国ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ(Andrew M. Cuomo)知事は27日(現地時間)、ニューヨーク州が次世代の半導体技術に関して大手IT5社と提携したことを発表した。
日本IBMは、重要なデータを保護し、安全かつ効率的に補完するクラウドサービス「Smart Business Cloud Managed Backup - オンサイト・データ保護(以下 オンサイト・データ保護)」の提供を15日より開始した。