日本IBMは15日、ハイブリッド・クラウド環境でアプリケーションやサービスの迅速な開発と実装を可能とする専有型プラットフォーム「IBM Bluemix Dedicated」の提供を開始した。
AppleとIBMは10日、IBMのビッグデータおよびアナリティクスを、iPhoneおよびiPadからクラウドとして利用できるソリューション「IBM MobileFirst for iOS」の提供を開始した。
日本IBMは4日、都内のレストランでメディア向けイベントを開催、人工知能「IBM Watson」を料理に利用する「コグニティブ・クッキング」の取り組みとWatsonの今後の可能性について紹介した。
TwitterとIBMは現地時間29日、パートナーシップを締結したことを発表した。Twitterのデータを、IBMの各種サービスと組み合わせて提供し、企業の意思決定に活用可能とする。
米IBMと米マイクロソフトは22日(現地時間)、両社がそれぞれのエンタープライズ・ソフトウェアをMicrosoft AzureとIBMクラウドで連携して提供することを発表した。
IBMは、米半導体メーカーであるGLOBALFOUNDRIES(GLOBAL社)がIBMの半導体事業を買収する契約に合意したことを発表した。
日本IBMは11日、インフラ基盤からクラウド、ビッグデータ、アナリティクスまで幅広く対応する新しいx86サーバ製品群「IBM System x M5」を発表した。ラック型およびタワー・サーバ、高密度サーバ、ブレードサーバ、統合型システムをラインアップする。
日本情報通信(NI+C)は3日、日本アイ・ビー・エムのクラウド・サービス「SoftLayer上」で動くSaaSとして、B2Bトータルソリューション「EDIPACK(エディパック)ソリューション」のサービス提供を開始した。
日本IBMは24日、企業向けソーシャル・ソフトウェア「IBM Connections V5.0」の提供を開始した。SaaS版クラウド・サービスと、データセンターで自社運用するためのオンプレミス版のソフトウェア・ライセンスの2種類の形態で提供する。
米Appleと米IBMは現地時間15日、モバイルエンタープライズ分野で、独占的なパートナーシップを締結したことを発表した。IBMのビッグデータおよび分析機能を、iPhoneおよびiPadビジネスアプリで利用可能とするのが狙い。
日本IBMは24日、モバイルアプリの開発と実行、継続的な品質改善および開発段階からアプリの脆弱性を診断する「IBM Worklight Platform」を発表した。30日より、IBMおよびIBMパートナー経由で順次提供を開始する。
レノボ(聯想)は23日、「レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社」(東京都港区六本木6-10-1)を日本に設立したことを発表した。
日本IBMは13日、垂直統合型システム「PureApplication System」で提供するテクノロジーをオフプレミスの「SoftLayer」上で利用可能とする「IBM PureApplication Service on SoftLayer」の提供を開始した。
世界最大手の広告会社である英WPPグループは21日、ブランド価値ランキング『BrandZ TOP100 Ranking(ブランジー・トップ100ランキング)』を発表した。それによるとGoogleがAppleを上回りブランド価値1位に、昨年まで3年連続1位だったAppleが2位となった。
インターネットイニシアティブ(IIJ)と日本IBMは14日、中堅・中小企業向け業務アプリケーション分野での事業拡大を目的に、戦略的協業体制を構築することを発表した。両社製品を組み合わせたクラウド型ソリューションを開発・提供する。
日本IBMは、インターネットセキュリティ脅威への対策として、セキュリティインテリジェンスを実現するソフトウェア製品「IBM Security QRadar V7.2.2」を発表した。
日本IBMは18日、ポリゴン・ピクチュアズが高密度サーバ「IBM NeXtScale System」を導入し、デジタルアニメーションの制作環境を刷新したことを発表した。
日本IBMは、主として国内の企業環境で観測された脅威動向をまとめた「2013年下半期Tokyo SOC情報分析レポート」を発表した。
日本IBMは、巧妙化するサイバー攻撃などによるセキュリティインシデント発生時の対応に、高度で専門的なインシデント対応スキルを持ったプロフェッショナルを派遣して支援する「エマージェンシー・レスポンス支援サービス(ERS)」を発表、提供を開始する。
日本アイ・ビー・エムは1月28日、いわゆる「ニート」(NEET : Not in Education, Employment or Training、社会的自立が困難な状態にある無業の若者)について、IBMが全世界で展開する社会貢献活動「IBM Services Grants」の一環として、データ分析による支援を開始した。
中国Lenovo(聯想)と米IBMは米国時間1月23日、LenovoがIBMのx86サーバ事業を取得する計画で最終合意に達したことを発表した。合意価格は約23億ドルで、そのうち約20億ドルが現金、残りがLenovo株で支払われる。
米IBMの研究機関は、機密と安全性を保ったまま、複数クラウドでデータを動的に移行できる、新しいクラウド・ストレージ用ソフトウェアを開発したことを発表した。
自動運転技術の開発を進めるメガ・サプライヤー、コンティネンタルの取締役に自動運転とビッグデータの関係を聞いた。
IPAおよびJPCERT/CCは、IBMが提供する「Tivoli Federated Identity Manager(TFIM)」および「Tivoli Federated Identity Manager Business Gateway(TFIMBG)」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。