日本ストラタステクノロジーは6日、同社の無停止型サーバである第4世代ftServerファミリにおいて、ミッドレンジモデル「ftServer 4400」、およびローエンドモデル「ftServer 2500」の受注を開始した。
インテルは5日、マルチプロセッサ(MP)サーバ向けで業界初となるクアッドコア・プロセッサ6製品を発表、出荷を開始した。7300番台シリーズの「X7350」「E7340」「E7330」「E7320」「E7310」「L7345」6製品となる。
日本電気(NEC)は5日、ブレードシステム「SIGMABLADE」において、同日発表のクアッドコア インテルXeonプロセッサー E7340、およびデュアルコア インテルXeonプロセッサー E7220を最大4個まで搭載可能なCPUブレード「Express5800/140Ba-10」を発売した。
インテルは都内で開催されたセミナーで、プロセッサ技術を交えながら「仮想化時代のインテルサーバー プラットフォーム戦略」の講演をはじめた。
日本電気は9日、米・ストラタステクノロジーの協業による新製品、クアッドコアXeon搭載の2way無停止型サーバ「Express5800/320Fc-MR」を発表した。
日本ストラタステクノロジーは26日、クアッドコアXeonを2基搭載することにより、従来モデルよりも処理能力を3倍高めたフォールト・トレラント無停止型サーバ「ftServer 6200システム」を発売した。
デルは、低電圧版クアッドコア インテルXeonプロセッサー5300番台を採用したラックサーバ「PowerEdge 1950/2950 Energy Smart(省電力構成)」を4月11日に発売する。
アップルは、3.0GHzの「クアッドコア インテル Xeon プロセッサー」を2基搭載した「Mac Pro」の販売を開始した。アップルではデュアルコアのXeon 3.0GHzを2基搭載モデルを昨年8月に発表している。
Joe’sウェブホスティングは23日、デュアルコアIntel Xeonプロセッサ3040(1.86GHz)、および3070(2.66GHz)を搭載した専用サーバのレンタルプランを発表した。
米サン・マイクロシステムズ(サン)と米インテルは23日(現地時間)、OSの「Solaris」とCPUの「Xeon」の共同推進で提携したと発表した。
インテルは15日、IAプロセッサーでは世界初となるクアッドコア(4コア)プロセッサーとして、まず「Xeon 5300番台」と「Core 2 Extreme QX6700」を発表した。同日、量産出荷となる。
Mac OSの開発者向け会議である「WWDC 2006」にて、クアッドコアXeonが2つ搭載されたデスクトップワークステーション「Mac Pro」が発表された。ここでは、会場で展示されているMac Proをフォトレポートでお伝えする。
インテルは本日、Coreマイクロアーキテクチャを採用した量産型サーバ向けプロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサー5100番台(以下、Xeon 5100シリーズ)」6製品を発表した。出荷は6月27日より開始される。
インテルは10月11日、サーバ/ワークステーション向けとしては同社初となる、デュアルコアおよびハイパー・スレッディング・テクノロジ対応プロセッサ「デュアルコア インテルXeonプロセッサ」を発表した。
インテルは、シングルコア製品としては最後となるXeonプロセッサの新製品4モデルを発表した。
インテル デベロッパ・フォーラム Japan 2005の開催にあわせて来日しているインテルの副社長兼デジタル・エンタープライズ事業本部長アビ・タルウォーカー氏が都内で記者説明会をおこない、エンタープライズ分野での今後の取り組みについて語った。