岐阜の油問屋「山本佐太郎商店」が手がけた「大地のかりんとう」がヒットしている。発売3年でシリーズ累計30万個を売り上げ、オンラインショップでの販売は約4か月待ち。ヒット商品の開発にはどんなストーリーがあったのか。山本佐太郎商店4代目店主の山本慎一郎氏に聞いた。
「国土強靱(きょうじん)化」と「地方創生」という二つの新政策を「車の両輪のような関係」と強調する山谷えり子国土強靱化担当相へのインタビューなどを通じ、日本が目指すべき将来像を探った。
7月31日より映画『ミニオンズ』が全国公開する。本作のプロデューサーのクリス・メレダンドリ氏にミニオンを主人公とした理由や本作の見どころ、そして今後のアニメーション制作について伺った。
米国の大手動画配信サービス「Netflix」の日本市場におけるスタートが間近に迫ってきた。日本法人代表のグレゴリー・K・ピーターズ氏がNetlixのサービスの特徴や、日本市場での戦略について記者による共同会見の場で回答した。
そこは巨人の口の中。アルミンが飲みこまれまいと必死の形相でもがく。原作のファンにはおなじみのあの名シーンが、実写ならではの生々しさでスクリーンに映し出される。
米国の大手動画配信サービス「Netflix」が今秋から日本でも始まる。今年の2月に、国内でいち早く“Netflix対応テレビ”を発売した東芝“レグザ”の開発者を訪ね、Netflix対応を押し進める戦略の背景にある意図やメリットについてインタビューした。
大木工藝が、今力を注ぐのがヘルスケア分野で、2016年には多くの製品投入を予定している。大木武彦社長に聞いた。
RBB TODAYのブロードバンドアワード2014において数々の賞を受賞したケイ・オプティコムの藤野隆雄社長に、コンシューマー向け光回線「上下10Gbps」やmineo(マイネオ)の「マルチキャリアMVNO」などの戦略をうかがった。
「防犯CSR」という言葉をご存知だろうか? 「CSR」は、「Corporate Social Responsibility」の略で、企業が社会の一員としてさまざまな責任を果たしていくというものだ。
トニー・スタークが開発した人工知能による平和維持システム「ウルトロン」は人類抹消を選択する……。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は様々なストーリーが絡み合いながらストーリーが走る。ジョス・ウェドン監督を質問責めにした。
前回は諏訪氏のエンジニア時代と主婦業をこなしながらの父親の会社とのかかわりについて述べた。2回目はダイヤ精機社長就任後の話となる。
2014年11月に登場したキリンのハイグレードライン『別格』シリーズに、新たなお茶飲料『別格 京都宇治抹茶』が登場。6月16日より販売開始となる。商品の特徴について、商品担当者の三瀬浩之氏に話を聞いた。
一般家庭への電気の販売が2016年から全面的に自由化され、消費者が自ら電気を選べる時代がやってくる。新しく変わるシステムのメリットとデメリットを、改革委員のメンバーでもある消費生活アドバイザーの辰巳菊子氏に訊ねた。
ウォルト・ディズニー社のアーカイブにあった「The 1952 BOX」。それを見てブラッド・バード監督が作ったミステリーアドベンチャー映画が映画『トゥモローランド』だ。監督は箱の中に何を見て、どのように映画化したのか、インタビューした。
俳優としてプロデューサーとしてハリウッドの最前線で活躍するジョージ・クルーニー。主演作は数しれず、新作ごとに注目を集めているが意外にも彼のフィルモグラフィーのなかにディズニー作品は見当たらない。
プレミアムビールが人気になったり、高額なコンビニスイーツが登場したり、魅力的な新製品・新サービスのニュースが続く。いっぽうで「生活が楽になった」という声は聞かれない。お金の貯め方、節約の仕方を知りたい……。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、昨年オープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」、通称「ハリポタエリア」のメインアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」の世界初3D化を発表した。
熱狂的ファンを持つ連続ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや、映画『HK/変態仮面』などでヒネた笑いのツボを刺激し続ける福田雄一監督。そんな笑いの奇才が手掛けた最新作映画『明烏 あけがらす』に主演しているのが、俳優の菅田将暉だ。
エイベックス通信放送が運営し、NTTドコモのdマーケットが提供する定額制動画配信(SVOD)サービス「dビデオ powered by BeeTV」が22日、「dTV」(ディー・ティービー)として新たなスタートを切った。
20歳にして、彼女が日本を中心に女優として活動していくことを決めて数か月が過ぎた。以前から仕事で韓国との往復を繰り返してはいたが、日本語での演技で仕事をする――それは決して簡単なことではない。
タクシーの初乗り730円、東京から大阪まで新幹線で1万4000円ほど。どこかへ出かけるとき、決められている「運賃」であれば、だいたいの支払い金額はわかる。これが、“あの世”へ行く場合は、どうか。身内や家族に急な不幸があったとき、葬式や葬儀にかかる料金って……!?
地域密着型のケーブルテレビ局として、東急線沿線のユーザーに絶大な支持を得ているイッツ・コミュ二ケーションズ。今年になってからも、いくつかの新サービスをスタートさせ、ユーザーのさらなる利便性に一役買っている。
「Ameba」を運営するサイバーエージェントが3月18日に新サービス「Ameba Ownd(アメーバオウンド)」をスタートした。
「2018年」や「2020年」は英語学習の転機になると言われている。なぜ変化するのか。学校の授業や大学入試はどのように変化するのか。児童英語教育の動向を、ベネッセコーポレーション Challenge English 販売担当 青木千佳子さんに尋ねた。