NTTぷららは10月24日、LTE対応高速データ通信「ぷららモバイルLTE」を発表した。11月1日よりサービス提供を開始する。
スマートフォンがガジェッターやビジネスマン向けの商品だった頃はとうに過ぎ、現在では女性や学生など世代、性別問わず多くの人が普通にスマートフォンを持つようになった。
フリービットは17日、 ブロードバンドインフラ領域におけるMVNO事業の一環として、NTTドコモとのL2接続を行い、Xi(クロッシィ)データ通信に対応したLTEサービスの提供を行うことを発表した。
BIGLOBEは1日、モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」とモバイルルータ「Aterm MR02LN(クレードルセット)」のセット販売を開始した。
NECとNECアクセステクニカは30日、スマートフォンの操作で休止状態からリモート起動を可能にしたLTEモバイルルータ「Aterm MR02LN」を発表した。発売は6月1日から。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、月額980円でLTEが利用できるモバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の機能強化を発表した。5月23日から、通信量上限を超えた際の通信速度を増速し、nanoSIMカードの提供やFOMA(3G)端末に対応する。
ソネットエンタテインメント(So-net) は15日、MVNO事業への新規参入企業を支援する、MVNE事業を開始することを発表した。また同時に、自身がMVNO事業者として個人・法人向けに新サービスを開始することを発表した。
日本通信(JCI)は28日、KDDIおよびソフトバンクモバイルに対し、相互接続を正式に申し入れた。
ジェーシービー(JCB)および完全子会社であるジェーシービー・サービス(JCBサービス)は2月28日、電気通信事業に新規参入することを発表。仮想移動体通信事業者(MVNO)として高速無線データ通信サービス「Route Jモバイル」の提供を開始した。
朝日ネット(ASAHIネット)は21日、月額785円から利用可能なLTEサービス「ASAHIネットLTE」を発表した。3月4日より提供を開始する。
ソフトバンクのグループ会社であるWireless City Planning(WCP)は9日、同社が提供する高速ネットワークサービスのMVNO事業者向け標準プランを改定、新たな料金プランを追加した。
Mobile In Style(モバイルインスタイル)は22日、MVNOとして、SIMフリータイプの7インチタブレット「edenTAB(エデンタブ) 3Gモデル」と3G回線をバンドルし、月額2,480円から販売すると発表した。edenTAB公式サイトにて販売される。
前回の連載ではNECビッグローブのMVNOサービス「BIGLOBE 3G」について触れたが、実際に端末を使っていると、もっとイロイロと話したいことが増えてくる。それに合わせて、いくつか疑問に思うことも出てきた。
総務省は27日、「事業者間協議の円滑化に関するガイドライン」および「MVNOに係る電気通信事業法および電波法の適用関係に関するガイドライン」を公表した。
このところ筆者が注目しているのが、1つの回線契約で複数のSIMカードを利用できるMVNOのサービスである。最近ではMNOの1回線契約分程度の基本使用料で複数のSIMカードを同時に利用できるMVNOのサービスが注目されている。
日本通信は19日、接続料算定に関する問題でNTTドコモを提訴したと発表。同日、急きょ会見を開き、同社の代表取締役社長 三田聖二氏がこの件に関する考えを述べた。
パソコンショップのドスパラは12日、イー・アクセスのネットワークを利用した国内最速クラスの高速モバイル通信サービス「ドスパラLTE」を13日から提供すると発表した。下り最大75Mbpsの高速通信が可能となっている。
NJCネットコミュニケーションズは、法人向けに月額3,600円で、WiMAX/CDMA両方に対応した定額モバイル通信サービス「recipe.net Mobile(リサイプ.ネット モバイル)」の提供を開始した。
イー・アクセスは14日、LTE通信サービスをMVNO(Mobile Virtual Network Operator)向けに提供することを発表した。15日よりサービスを提供し、各社も順次サービス提供を行う予定。
「パレットプラザ」「55ステーション」などの写真サービスショップを展開するプラザクリエイトは6日、MVNOによる通信サービス「PALETTE MOBILE」(パレットモバイル)の提供を発表した。15日よりイー・アクセスと協業し、LTE通信サービスを提供開始する。
日本電気(NEC)は23日、フランスのMVNO事業者であるTransatel社(トランサテル)と、MVNO/MVNE分野における協業で合意したことを発表した。
パナソニックは25日、仮想移動体通信事業者(MVNO)として公衆無線ネットワーク回線の提供を開始することを発表した。ネットワーク家電などの商品と、ネットワーク回線やサポートをまるごと提供することで、新しいサービス開拓を目指す。
ソネットエンタテインメントは21日、高速モバイル通信サービス「So-net モバイル 3G」の検証済み対応機器に、「PlayStation Vita」を追加した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は12日、NTTドコモの3Gネットワークを活用したMVNOサービスに関する事業を、2012年3月31日をもって終了することを発表した。