NTTぷららは16日、事業戦略説明会を開催。同社の代表取締役社長である板東浩二氏が説明を行った。
NTTぷららは16日、2010年度下期事業展開説明会を開催した。同社代表取締役の板東浩二氏は、まず2010年の上期の主な取り組みを振り返った。
総務省は9日、「207.5MHz以上222MHz以下の周波数を使用する特定基地局の開設計画」の認定について、NTTドコモ系の「株式会社マルチメディア放送」(mmbi)の開設計画を認定した。KDDI系の「メディアフロージャパン企画株式会社」は認定されなかった。
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)では毎月、「地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績」を公表しているが、2010年6月分は、受信機器全体の月間出荷台数が241万2,000台。地上デジタルテレビの出荷累計台数は5,000万台を超えた。
総務省は、地デジへの移行期限に向けて、最終の1年間で必要となる体制の検討と実施すべき施策を整理した「地デジ最終年総合対策」を公表した。
テレビ東京は24日、東京都品川区の「戸越銀座商店街」で「地デジ7chオリジナルPRイベント」を実施した。
石川県珠洲地域(珠洲市および能登町の一部)は、24日からアナログ放送を終了する。
シャープは16日、5月に発表したBlu-rayディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」の「BD-HDW700」、「BD-HDW70」に、大容量Blu-ray新規格「BDXL」対応のBlu-rayディスクドライブを搭載することを発表した。当初の予定通り、7月30日から発売を開始する。
マスプロ電工は15日、ミッキーマウスの形をしたBS・110度CSアンテナ「BSC45RMC-SET」を発表。8月9日から発売する。価格はオープン。
中部テレコミュニケーションは1日、インターネットやパソコンの問題を解決するオプションサービス「コミュファ光 安心サポート」と、光ファイバーを利用した放送サービス「コミュファ光テレビ」の提供を発表した。いずれも申込受付を8月1日より開始する。
シャープは28日、業界最薄・最小サイズをうたう地上デジタル/地上アナログ放送受信用チューナーユニットを開発したことを発表。8月30日から発売する。サンプル価格は20000円。
PCショップのフェイスを展開するユニットコムは22日、地上デジタルチューナーを搭載したミニデスクトップPC「-est 1012DTV」を発売開始。標準構成の直販価格は57800円。
オプティキャストおよびNTT東日本は15日より、「フレッツ・テレビ」の月額利用料を半年間無料とする「フレッツ・テレビ 光で地デジ!スタートキャンペーン」を実施する。
バイ・デザインは10日、22V型液晶テレビの新製品として「ALF-2212DB e」の発売を開始。同社直販サイトの価格は49800円。
ナナオは10日、地上デジタル放送チューナー搭載の23V型ワイド液晶(1,920×1,080ピクセル)ディスプレイ「EIZO FORIS FX2301TV」を発表。24日から発売を開始する。価格はオープンで、直販価格は99800円。
総務省は4日、経済的な理由により地デジへの移行が困難な世帯に対し、機器の無償給付等を行う事業に関して、機器の納入業者をバッファローとピクセラの2社を選定したと発表した。主な対象者は生活保護受給世帯や障がい者世帯など。
日本放送協会(NHK)は3日、5月末時点の地上デジタル放送とBSデジタル放送の普及状況を発表した。それによると地上デジタル放送受信機は約7,558万台で前月から185万台増、BSデジタル放送受信機は約7,486万台で前月から169万台増となった。
九州通信ネットワーク(QTNet)は2日、福岡市およびその周辺都市のBBIQ(ビビック)エリアにおいて、光ファイバを利用した放送サービス「BBIQ光テレビ」を提供すると発表した。
東京都・調布市の賃貸マンションにポスティングされていたJ:COMのチラシ。
KDDIは26日、光ファイバーサービス「auひかり」において、500GBのハードディスクを内蔵したセットトップボックス(STB)「HD-STB」を発表した。6月2日より、月額1,365円(税込)にてレンタル提供を開始する。
NHK放送技術研究所は、同研究所の研究発表を公開する恒例の「技研公開2010」を27日から30日まで開催する。
SKネットは、PC用のデジタル3波チューナーユニット「MonsterTV U3MC」を発売開始。価格はオープンで、直販価格は10800円。
総務省および情報通信月間推進協議会は14日、情報通信の普及、振興を図ることを目的とした、「平成22年度情報通信月間」の実施を発表した。期間は5月15日~6月15日の1か月間。
ケイ・キャットとケイ・オプティコムは14日、両社が提供する「K-CAT eco光テレビ」において、地上デジタル放送をアナログ方式に変換するサービス「デジアナ変換」を、来年7月24日から2015年3月31日まで対応させると発表した。