IDC Japanは27日、国内モバイルデバイス市場の2010年第3四半期(7~9月)の出荷実績と2014年までの市場予測を発表した。2010年第3四半期の国内スマートフォン出荷台数は、前年同期比3倍以上プラス成長の155万台。
BitBayは24日、ワイヤレスでiPhone/iPod touch/iPadにワンセグ放送を転送できるチューナー「eSegTV(イーセグテレビ)」を発売。同社直販サイトおよびApple Storeで取り扱う。価格は12800円。
ライブドアは22日、同社のポータルサービスサイト「livedoor」について、主要サービスすべてがiPhone端末やAndroid携帯端末向けに最適化完了したと発表した。
シネックスは、iPhoneやiPodに対応したドックスピーカーの新製品「iHome iP3」を発売。価格はオープンで、予想実売価格は19800円前後。
センチュリーは、iPhone/iPod用のモバイルバッテリとして「エコトークスリムiPhone(eco talk slim iPhone)」を発売。予想実売価格は、1480円前後。
プリンストンテクノロジーは、iPhoneやiPod touchで利用できるタッチペン「PIP-TPM3」シリーズを発表。2011年1月上旬から発売する。価格は1880円。
スパイアがiPhone向け音声感情分析アプリ「本音サーチャー」を無料で提供開始。発声したコトバから“本音”を解析し、結果を表示する。合コンなどで楽しめそうなアプリだ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は15日、全世界に向けたスマートフォンの展開を開始した。同日より、日本国内での展開として、「モバゲータウンfor Smartphone(http://mbga.jp)」のブラウザ提供も開始した。
ネットスターとヤフー(Yahoo! JAPAN)は15日、システム管理者が指定するWebサイトへのアクセス制限機能を備えたiPad/iPhone用法人向けブラウザ「NetSTARビジネスブラウザpowered by Yahoo! JAPAN」を共同開発したことを発表した。
仏WithingsはWi-Fi(802.11g)で自分の体重を記録できる「WiFi body scale」のAndroidアプリ(v8.0 Beta)を配信。
電気街・秋葉原で売れているもののひとつにBluetooth接続の折りたたみミニキーボードが挙げられる。iPhoneなどのスマートフォンに接続して使うのを主な目的とするものだ。
エキサイトは9日、航空機録音のスペシャリスト・武田一男(たけだかずお)氏がプロデュースしたiPhone/iPod touchアプリケーション「機長席」の配信を、App Storeにて開始した。
バッファローは8日、PC用フルセグ地デジチューナー「ちょいテレ・フル」の新製品として、2番組同時録画に対応し、2本のアンテナで受信性能を強化した「DT-F200/U2W」を発表。12月中旬から発売する。同社直販サイト価格は15800円。
角川グループの配信事業会社である角川コンテンツゲートは3日、電子書籍を中心とするデジタルコンテンツを提供販売するための直営プラットフォーム「BOOK☆WALKER」のサービスを開始した。同時にiPad/iPhone対応アプリを公開した。
日本ヒューレット・パッカード(HP)は、同社製インクジェット複合機の4機種が「AirPrint」機能に対応したと発表。iPhone 4/iPhone 3GS/iPad/iPod touch(第3世代以降)からEメール、写真、webページなどを簡単にプリント可能となった。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は1日、データをネット上のスペースに保管できるサービス「OCNマイポケット」のスマートフォン版サービスの提供を開始した。
NTTドコモ100%子会社のドコモ・ドットコムは12月1日、「スマートフォン利用実態調査」の結果を公表した。この調査では、同じ端末でもiPhoneとXperiaのユーザーでは異なるイメージを持っていることが判明したという。