北海道大学は2月27日、アップル社の教育向けのコンテンツ配信サービス「iTunes U」において、同大学の教育コンテンツの無償公開を開始したと発表した。現在、175トピックス、合計867個の映像コンテンツを提供している。
マジックハットは、同社のパートナー会社Too主催による企業・教育機関向けのiPad活用セミナーを、アップルジャパンセミナールームにて3月6日に開催する。セミナーの参加申し込みは、マジックハットのホームページで受け付けている。受講料は無料。
アップルは22日、iTunesで購入した曲/アプリ/電子書籍を、すべてのデバイスで自動共有できるようにするサービス「iTunes in the Cloud」の日本提供を開始した。「iTunes in the Cloud」は、海外では先行公開されていたサービスだが、日本では未提供だった。
アップルのApp Storeでは、ダウンロードされたiPhone/iPadアプリケーションの数が、もうすぐ通算250億に達しようとしている。これを受けアップルは、プレゼントキャンペーンを開始した。
米アップルは16日(現地時間)、メッセージアプリ「Messages」のベータ版を公開した。Mac OSの最新バージョンであるMountain Lionの機能の一部を先行配信した形だ。
米アップルは15日(現地時間)、広報担当のTom Neumayr氏がアプリの連絡先データ無断使用問題について発表した。iOSの修正版をリリースし、この行為を禁止する予定だという。
米Appleは、3月の第1週に「iPad 3」を発表するのではという憶測が広がっている。米「Wall Street Journal」など複数の海外メディアが相次いで報じており、iPad 3の筐体とされるリーク画像も他所で出回っている。
調査会社の米Harris Interactiveは13日(現地時間)、恒例となっているRQ(Reputation Quotient:評判指数)調査の結果を発表した。アップルが高スコアで1位となっている。
米アップルは13日(現地時間)、中立機関の公正労働協会(FLA)がアップルの要請を受けて、中国にあるアップルの最終組立メーカーの特別自主監査を実施すると発表した。
アップルは2月14日、iMacやMacBookなどの対象製品を購入した学生や教職員を対象に、Mac App Storeなどで使える1万円分のカードをプレゼントする「新学期を始めよう」キャンペーンをスタートした。
調査会社の米IDCは6日(現地時間)、全世界のスマートフォンのベンダー別シェアを発表した。期間は2011年の通年と四半期ごと。
調査会社の米IDCは2011年の第4四半期と通期の携帯電話販売台数の調査結果を発表した。通期では2010年に5位だったアップルが3位に躍進した。
米アップルは1日(現地時間)、Max OS X Lionの最新バージョンとなる「Mac OS X 10.7.3」を公開した。アップデートには「Safari5.1.3」が含まれる。
調査会社の英Canalysは30日(現地時間)、2011年第4四半期(10~12月)のタブレットを含むパソコン市場の統計結果を発表した。これによれば、アップルが世界で最もパソコンを売り上げたメーカーとなった。
31日、米国アップル(Apple)はプロ用ビデオ編集アプリケーション「Final Cut Pro X(ファイナルカットプロテン)」の最新版である「v10.0.3」を発表した。