米アップルは25日(米国時間)、3月31日を末日とする2007年度第2四半期の業績を発表した。売上は52億6,000万ドル(前年同期比20.6%増)、純利益は7億7,000万ドル(同87.8%増)、希薄化後の1株当り利益は0.87ドル(同85.1%増)となっている。
米アップルは15日(現地時間)、ラスベガスで開催中のNAB 2007で「Final Cut Serever」を発表した。
アップルは16日、ビデオ制作用アプリケーションスイート「Final Cut Studio」をグレードアップさせた「Final Cut Studio 2」を発表。6月下旬に直販サイト「Apple Store」や、アップル直営店などで販売を開始する。
米アップルは12日(現地時間)、次期Mac OS「Leopard」の発売延期を発表した。この延期によって発売は07年10月に変更になった。
米アップルは9日(現地時間)、iPodの累計販売台数が1億台を突破したと発表した。初代iPodが発売されたのは5年半ほど前の01年11月。同社によればこのスピードでの1億台突破は音楽プレーヤーとして史上最速だという。
速報でお伝えしたとおり、アップルは、コードネーム“Clovertown”の3.0GHz「クアッドコア インテル Xeon プロセッサー」を2基搭載した「Mac Pro」の販売を開始した。
アップルは、3.0GHzの「クアッドコア インテル Xeon プロセッサー」を2基搭載した「Mac Pro」の販売を開始した。アップルではデュアルコアのXeon 3.0GHzを2基搭載モデルを昨年8月に発表している。