米Cisco Systemsと米アップルは21日(現地時間)、「iPhone(アイフォン)」の商標をめぐって合意に達したと発表した。
米アップルと米シスコシステムズ(シスコ)は現地時間21日、「iPhone」の商標について、和解に至ったと発表した。これによりシスコは、アップルを相手取って起こしていた訴訟を取り下げ、両社ともiPhoneの商標を自由に使えるようになった。
米アップルは6日、同社のDRMによりユーザーが購入した他社のコンテンツをiTunes上で再生、逆にiTunes Storeで購入したコンテンツを他社のプレーヤーで再生できないという批判について、スティーブ・ジョブズCEOのコメントを掲載した。
アップルは6日、「Mac&iPod学生対象キャンペーン」と「Office 2004 学生応援キャンペーン」の2つの学校関係者向けキャンペーンを開始した。
iPodやMacintoshコンピュータなどを開発・販売する米Apple Inc.とビートルズの版権を管理する英Apple Corps Ltd.は、「Apple」の商標と1991年に両社の合意に基づいてデザインが変更されたりんご型のロゴの使用について最終的な合意に至ったと発表した。
米アップルは1日(現地時間)、iTunesの現行バージョンとなるバージョン7.0.2とWindows Vistaの互換性について発表した。
アップルは2日、Apple StoreコールセンターにWindowsユーザー専用ダイヤルを開設した。
アップルは2日、従来のIEEE802.11a/b/g規格に加え、次世代の標準規格と目されているIEEE802.11n規格に対応した無線LANアクセスポイント「AirMac Extremeベースステーション」の販売を開始した。価格は2万1,800円。