SAPジャパンは16日、研究開発を行う施設「SAP Co-Innovation Lab Tokyo(コ・イノベーションラボ・トウキョウ、略称:COIL Tokyo)」を開設したと発表した。
日本電気は10日、アジア地域において昨年末からの約半年間で現地の日系企業10社から、同社の仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」を合計500台規模で受注したと発表した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは3日、サーバ上でクライアントPCのアプリケーションを稼働させるアプリケーション仮想化製品「Citrix XenAppを利用する際の本人認証として、世界で初めて、指静脈による認証が可能となるシステムを開発したことを発表した。
ノークリサーチは30日、2008年中堅・中小企業のIT投資動向に関する実態と展望調査の分析結果と今後の予測を発表した。
マイクロソフトは30日、Microsoft Windows Server 2008日本語版において、サーバーの仮想化機能を提供するMicrosft Windows Server 2008 Hyper-V日本語版の開発を完了し、Windows Server 2008の購入者を対象としたダウンロード提供を同日より開始した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは23日、サーバ仮想化プラットフォーム「Citrix XenServer 4.1」、および新エディション「Citrix XenServer Platinum Edition」を発表した。
ノーテルネットワークスは10日、あらたなネットワーク仮想化ソリューションを発表した。
日立製作所は4日、仮想化によるオーバヘッドを従来比で最大25%低減するサーバ仮想化機構「Virtage Version 3 (バタージュ Version 3)」を発表した。
富士通のプライベートイベント「富士通フォーラム2008」が、5月15日〜16日の2日間にわたり、東京国際フォーラムにて開催され、全84カリキュラムのセミナーと約110種の展示デモが実施された。
富士通とマイクロソフトは28日、「富士通Hyper-V仮想化センター」を富士通の総合検証センター「Platform Solution Center」(東京都港区)内に共同設立したことを発表した。
サーバがダウンすることは、ビジネスがストップすることと同義だ。UPS(無停電電源装置)やサーバの冷却システムなど、サーバを守るシステムを提案するAPCジャパンの白坂健一郎氏に話を聞いた。
マイクロソフトは21日、Microsoft Windows Server 2008に含まれる仮想化テクノロジの出荷候補版「Microsoft Hyper-V Release Candidate 1」の提供を開始した。
米FalconStor Software, Inc.および日本法人のファルコンストア・ジャパンは22日、同社の仮想テープライブラリの国内流通市場における独占販売契約およびサポートセンター設立についてソフトバンクBBと合意したと発表した。
新日鉄ソリューションズ、日本オラクル、デルの3社は、ITコスト削減、運用効率の向上、変化への対応力強化などの顧客課題を解決するため、仮想化技術を用いたITインフラ最適化ソリューションを6月2日より提供する。
日本電気は20日、同社のブレードシステム「SIGMABLADE」において、組み込み型仮想化ソフトウェア「VMware ESXi 3.5」をプリインストールしたブレードサーバ「Express5800/120Bb-d6」の提供を開始した。
日立製作所は20日、ストレージ管理ソフトウェア製品の総称を「Hitachi Storage Command Suite」として体系化し、各ストレージ管理ソフトウェア製品名をワールドワイドで統一させ、さまざまなストレージ運用管理を容易に実現するための機能強化を行った。
バーチャリゼーションスイッチ「ETERNUS VS900」をストレージ管理ソフトウェア「ETERNUS SF Storage Cruiser」と組み合わせて実現したストレージ仮想化環境のデモとして「ストレージ仮想化により複雑なシステム管理を大幅に簡素化」というテーマのデモが行われている。
ストレージ仮想化のデモコーナーでは、管理コンソール「Storage Cruiser」を使ったデモをチェックすることができた。ここではその一部を紹介する。
会場ではテーマごとにいくつかのステージが設けられている。テーマの概要を知るには、定期的に開催されるステージをチェックしてみよう。
東京・有楽町で開幕した「富士通フォーラム2008」。会場は大きくITインフラ、先端技術・ものづくり、環境/ユニバーサルデザイン、フロント、安全安心、SaaS、新世代ERPなどに分類されている。
すでに事例紹介で取り上げているが、クラスタストレージを取扱い注目を集めている企業にアイシロン・システムズがある。
デルが13日、都内のホテルで発表した仮想化サーバの新製品。ここでは、同社の仮想化市場に対しる考えと、新製品のポイントをビデオで紹介する。
デルは13日、都内のホテルで記者会見を開催し、仮想化ニーズに対応した新型サーバおよびアセスメントサービスを発表した。
日本HPは7日、報道関係者を本社に集め「HP Proliant iVirtualization」など新たなソリューションを発表した。すでに、こちらの会見レポートやニュースで報道済みだが、ここではビデオダイジェストでお伝えする。