日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は仮想化専用ブレードサーバとして「HP ProLiant BL495c Generation 5」を発表した。
米カリフォルニア州フリーモントに本社を置く米3PARは、同社の製品をユーテリティス・トレージとうたっている。
日本ヒューレット・パッカードは25日、同社のブレードサーバ「HP BladeSystem」において、仮想化環境での利用に適したサーバブレード「HP ProLiant BL495c Generation 5」、およびストレージブレード「HP ProLiant SB460c SAN Storage Server」を発表した。
日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」シリーズのハイエンドモデル「BS1000」で提供している、同社独自のサーバ仮想化機構「Virtage」を採用したシステム検証・評価施設「Virtageコンピテンスセンター」を10月1日に開設する。
ブロードバンドタワーは、Intel Architectureの仮想化技術を用いたマネージドホスティングサービス「FlexQuick」の提供を10月1日に開始する。
日本ヒューレット・パッカードは18日、HPのUNIX OS「HP-UX 11i v3」において、ミッションクリティカル環境での仮想化を重視した新バージョン「HP-UX 11i v3 Update 3」を発表した。
日本電気は16日、企業向けシステムの中核サーバとして、Intel Xeonプロセッサ 7400番台を搭載した「Express5800/スケーラブルHAサーバ」を発売した。
日立ソフトは11日、「在宅勤務向けシンクライアントソリューション」のアクセス可能な社内システムが、Windows XP、Windows Vistaに加え、Citrix XenApp(旧名称MetaFrame / Presentation Server)に対応したことを発表した。
米3PARは10日、仮想化ストレージ「3PAR InServ T400」と「3PAR InServ T800」(InServ Tクラス)を発表した。ディスク使用量の削減と前モデルの2倍とする高いパフォーマンスを両立しているのが特徴だ。
サーバの仮想化が進むなかで、ストレージでもまた仮想化がトレンドとなっている。ネットアップでプロフェッショナルサービスエンジニアとして働く三好慶太氏に話を聞いた。